ネットワークcDAQデバイスをシステムに追加し、設定に応じて予約を試みます。


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入力/出力

  • cstr.png デバイスIPアドレス/ホスト名

    デバイスIPアドレス/ホスト名は、追加するデバイスのIPアドレス (ドット10進数表記) またはホスト名を指定します。

  • cbool.png デバイスを予約する?

    デバイスを予約する?は、正常に追加されたデバイスの予約を試みるかどうかを指定します。このパラメータは、デフォルトではFALSEに設定されています。

    メモ MAXは追加されたデバイスを自動的に予約しますが、このVIは自動的には予約しません。
  • cstr.png デバイス名

    デバイス名は、デバイスへ割り当てる名前を示します。何も指定しないと、自動的にデバイス名が選択されます。

  • cdbl.png タイムアウト

    タイムアウトは、デバイスの応答を待機するタイムアウト時間を秒単位で指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。

    デフォルトはエラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、「 シンプルエラー処理」VIまたは「 一般エラー処理」VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、ノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

  • idaqmxscale.png デバイス出力

    デバイス出力は、操作に適用されるデバイス名です。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。

    フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。