DAQmx TEDSデータ書き込み (TEDSデータファイル)

基本TEDSデータオプションは、ビットストリーム内の 基本TEDSデータをどのように扱うか指定します。

物理チャンネルは、構成する物理チャンネル名です。 DAQmx物理チャンネル定数または制御器は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。

また、この入力に 物理チャンネル名を含む文字列を配線することもできます。

仮想TEDSファイルは、書き込むビットストリームを含む仮想TEDSファイルのファイル名を指定します。

ナショナルインスツルメンツでは、TEDSビットストリームおよび仮想TEDSファイルを表示、編集するのにLabVIEWライブラリを提供しています。LabVIEWのTEDSライブラリは、 www.ni.com/pnpからダウンロードすることができます。

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。

デフォルトはエラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、「 シンプルエラー処理」VIまたは「 一般エラー処理」VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、ノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。

フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。