デバイスから指定電圧を生成します。電圧を測定して、その値を「DAQmx4463キャリブレーション調整」VIに渡す必要があります。


icon

入力/出力

  • cdbl.png 出力電圧

    出力電圧には、生成する出力電圧をHzで指定します。

  • cu32.png Calハンドル入力

    Calハンドル入力は、「 DAQmx外部キャリブレーション初期化」VIを使用して作成したキャリブレーションセッションへのリファレンスです。

  • cdaqmxscale.png 物理チャンネル

    物理チャンネルには、キャリブレートする物理チャンネルを指定します。

  • ci32.png 端子構成

    端子構成には、チャンネルの端子構成を指定します。

    差動 (10106)

    差動です。

    擬似差動 (12529)

    擬似差動です。

  • cdbl.png ゲイン (dB)

    ゲイン (dB)はキャリブレートするためのゲイン設定をデシベル単位で指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。

    デフォルトはエラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、「 シンプルエラー処理」VIまたは「 一般エラー処理」VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、ノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

  • iu32.png Calハンドル出力

    Calハンドル出力は、キャリブレーションセッションへのリファレンスです。この出力を他の外部キャリブレーションVIに配線します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。

    フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。