FD-11637デバイスの単一チャンネルの外部キャリブレーションを設定します。


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入力/出力

  • cu32.png Calハンドル入力

    Calハンドル入力は、「 DAQmx外部キャリブレーション初期化」VIを使用して作成したキャリブレーションセッションへのリファレンスです。

  • cdaqmxscale.png 物理チャンネル

    物理チャンネルは使用する 物理チャンネルの名前を指定します。 DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。

    また、この入力に物理チャンネルを含む文字列を配線することもできます。複数の物理チャンネルを指定することはできません。

  • ci32.png ブリッジ構成

    ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーン ブリッジ構成を指定します。

    フルブリッジ (10182)

    ブリッジの4つのアクティブな検出部。

    ハーフブリッジ (10187)

    ブリッジの2つのアクティブな検出部。

    クォータブリッジ350 Ω構成抵抗 (16164)

    350 Ω構成抵抗を備えた1つのアクティブ検出部。

    クォータブリッジ120 Ω構成抵抗 (16163)

    120 Ω構成抵抗を備えた1つのアクティブ検出部。

  • cdbl.png 励起値

    励起値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。

    デフォルトはエラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、「 シンプルエラー処理」VIまたは「 一般エラー処理」VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、ノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

  • iu32.png Calハンドル出力

    Calハンドル出力は、キャリブレーションセッションへのリファレンスです。この出力を他の外部キャリブレーションVIに配線します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。

    フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。