タスク中に基準トリガを検出する最大回数を指定します。トリガ/再トリガのウィンドウが期限切れしたために、タスクが停止すると、トリガが検出されてモジュールが動作を実行する回数は、指定の数より少ない場合があります。検出するトリガの最大数を0に指定すると、ドライバはデバイスと構成の組み合わせを基に、値を検出可能なトリガの最大数に自動設定します。メモ: デバイスがトリガに応答できないために、検出されるトリガ数が発生するトリガイベントの数より少くなる場合があります。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 Ref.MaxNumTrigsToDetect
データタイプ cu32.png
権限 読み取り/書き込み
Resettable True
Settable While Task Is Running device-specific
Available in Run-Time Engine True