上級:同期タイプ
- 更新日2025-07-28
- 2分で読める
同期システム内のデバイスの役割を指定します。この値をマスタまたはスレーブに設定すると、 トリガのスキュー補正 が有効になります。トリガのスキュー補正を有効にする場合、ひとつのデバイスのみでこのプロパティをマスタに設定し、他のデバイスではこのプロパティをスレーブに設定してください。
備考欄
以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。
| 短い名前 | SyncType |
| データタイプ | ![]() |
| 権限 | 読み取り/書き込み |
| Resettable | True |
| Settable While Task Is Running | device-specific |
| Available in Run-Time Engine | True |
| なし | 10230 | トリガのスキュー補正を無効にします。 |
| マスタ | 15888 | デバイスは共有クロックとトリガのソースです。 |
| スレーブ | 15889 | デバイスはマスタデバイスからのクロックとトリガを使用します。 |
