カウンタ入力:速度:デコードタイプ
- 更新日2025-07-28
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信号Aと信号Bでエンコーダが生成するパルスのカウント方法および解釈方法を指定します。X1、X2、X4は位相差出力エンコーダのみで有効です。2パルスカウントは、2パルスエンコーダのみで有効です。
備考欄
以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。
| 短い名前 | CI.Velocity.Encoder.DecodingType |
| データタイプ | ![]() |
| 権限 | 読み取り/書き込み |
| Resettable | True |
| Settable While Task Is Running | device-specific |
| Available in Run-Time Engine | True |
| X1 | 10090 | 信号Aが信号Bをリードする場合、信号Aの立ち上がりエッジをカウントします。信号Bが信号Aをリードする場合、信号Aの立ち下がりエッジをカウントします。 |
| X2 | 10091 | 信号Aの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジをカウントします。 |
| X4 | 10092 | 信号Aと信号Bの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジをカウントします。 |
| 2パルスカウント | 10313 | 信号Aの立ち上がりエッジでのカウントを増分します。信号Bの立ち上がりエッジでのカウントを減分します。 |
