NI-DAQmx: データ収集VIおよび関数

DAQmx仮想チャンネルを作成 (VI)

  • 更新日2023-02-21
  • 497分で読める
1つ上のパレット: DAQmx - データ収集VIおよび関数
インストールパッケージ: NI-DAQmx

仮想チャンネルまたは仮想チャンネルのセットを作成して、それらをタスクに追加します。この多態性VIのインスタンスは、アナログ入力、デジタル出力、カウンタ出力などのチャンネルのI/Oタイプ、温度測定、電圧生成、イベントカウントなどの測定または生成の実行、および温度測定の熱電対やRTDなどのセンサの使用に対応します。

タスク入力を指定せずにループ内でこのVIを使用する場合、NI-DAQmxはループの各反復で新規タスクを作成します。不要なメモリの割り当てを回避するため、タスクを終了した後にループ内でDAQmxタスクをクリアVIを使用してください。いつNI-DAQmxがタスクを作成するのか、およびいつLabVIEWが自動的にタスクを破棄するのかについての詳細は、タスクの作成および破棄を参照してください。

DAQmxチャンネルプロパティは、追加のチャンネル構成オプションを含みます。

minibutton.gif  ブロックダイアグラムに配置 minibutton.gif  関数パレットを表示

AI電圧

チャンネルを作成して電圧を測定します。測定が内部励起の使用を必要とする場合、あるいは電圧をスケールするのに励起を必要とする場合は、このVIのAI励起付きカスタム電圧インスタンスを使用してください。

DAQmx Create Channel (AI-Voltage-Basic)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、電圧測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

V (10348)

ボルト。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI電圧RMS

電圧RMS (集録した電圧の平均電力) を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Voltage-RMS)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、電圧測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

V (10348)

ボルト。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI温度TC

熱電対を使用して温度を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Temperature-Thermocouple)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、温度測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10143)

摂氏。

゚F (10144)

華氏。

゚R (10145)

ランキン。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

K (10325)

ケルビン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

熱電対タイプは、チャンネルに接続された熱電対のタイプを指定します。熱電対タイプは、構成と測定範囲によって異なります。

B (10047)

B型熱電対

E (10055)

E型熱電対

J (10072)

J型熱電対

K (10073)

K型熱電対

N (10077)

N型熱電対

R (10082)

R型熱電対

S (10085)

S型熱電対

T (10086)

T型熱電対

cdbl.gif

CJC値には、CJCソース定数値に設定した場合の冷接点の温度を単位で指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

CJCソース冷接点補償のソースを指定します。

チャンネル (10113)

チャンネルを指定するには、CJCチャンネル入力を使用する必要があります。

定数値 (10116)

冷接点の温度を指定するには、CJC値入力を使用する必要があります。

内部 (10200)

端子台に内蔵された冷接点補償チャンネルを使用します。このようなチャンネルが有効でない場合、このVIはエラーを返します。

civrn.gif

CJCチャンネルには、CJCソースチャンネルに設定されている場合、CJCチャンネルは熱電対冷接点の温度を集録するチャンネルを指定します。 すでにタスクにあるグローバルチャンネルまたは別の仮想チャンネルを使用することができます。チャンネルが温度チャンネルの場合、NI-DAQmxは正しい単位で温度を集録します。カスタムセンサ付き抵抗チャンネルなど、他のチャンネルタイプには、カスタムスケールを使用して値を摂氏にスケールする必要があります。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI温度RTD

RTDを使用して温度を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Temperature-RTD)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、温度測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10143)

摂氏。

゚F (10144)

華氏。

゚R (10145)

ランキン。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

K (10325)

ケルビン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

抵抗構成は、抵抗の測定に使用するワイヤ数を指定します。

2線式 (2)

2線式モード。

3線式 (3)

3線式モード。

4線式 (4)

4線式モード。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

ci32.gif

RTDタイプは、チャンネルに接続されたRTDのタイプを指定します。

カスタム (10137)

アナログ入力:温度:RTD:カスタム:Aアナログ入力:温度:RTD:カスタム:B、およびアナログ入力:温度:RTD:カスタム:Cプロパティを使用して、Callendar-Van Dusen公式の係数を指定する必要があります。

Pt3750 (12481)

Pt3750

Pt3851 (10071)

Pt3851

Pt3911 (12482)

Pt3911

Pt3916 (10069)

Pt3916

Pt3920 (10053)

Pt3920

Pt3928 (12483)

Pt3928

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

r0は、摂氏0度でのセンサの抵抗値 (Ω) です。Callendar-Van Dusen公式でこの値が必要です。 センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIサーミスタIex

サーミスタを使用して温度を測定するチャンネルを作成します。サーミスタが励起電流を必要とする場合は、このインスタンスを使用します。

DAQmx Create Channel (AI-Temperature-Thermistor-Iex)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、温度測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10143)

摂氏。

゚F (10144)

華氏。

゚R (10145)

ランキン。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

K (10325)

ケルビン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

抵抗構成は、抵抗の測定に使用するワイヤ数を指定します。

2線式 (2)

2線式モード。

3線式 (3)

3線式モード。

4線式 (4)

4線式モード。

cnclst.gif

サーミスタ特性には、Steinhart-Hartサーミスタ公式の定数が含まれます。センサのドキュメントを参照して、これらの定数の値を決定してください。

cdbl.gif

Aは、公式のA定数です。

cdbl.gif

Bは、公式のB定数です。

cdbl.gif

Cは、公式のC定数です。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIサーミスタVex

サーミスタを使用して温度を測定するチャンネルを作成します。サーミスタに励起電圧が必要な場合は、このインスタンスを使用します。

DAQmx Create Channel (AI-Temperature-Thermistor-Vex)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、温度測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10143)

摂氏。

゚F (10144)

華氏。

゚R (10145)

ランキン。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

K (10325)

ケルビン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

抵抗構成は、抵抗の測定に使用するワイヤ数を指定します。

2線式 (2)

2線式モード。

3線式 (3)

3線式モード。

4線式 (4)

4線式モード。

cnclst.gif

サーミスタ特性には、Steinhart-Hartサーミスタ公式の定数が含まれます。センサのドキュメントを参照して、これらの定数の値を決定してください。

cdbl.gif

Aは、公式のA定数です。

cdbl.gif

Bは、公式のB定数です。

cdbl.gif

Cは、公式のC定数です。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

r1は、基準抵抗値の値をオーム (Ω) で指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI電流

チャンネルを作成して電流を測定します

DAQmx Create Channel (AI-Current-Basic)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、電流測定を返すのに使用する単位を指定します。

アンペア (10342)

アンペア。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

シャント抵抗位置には、シャント抵抗の位置を指定します。シャント抵抗が内蔵されているデバイスの場合、位置を内部に指定します。シャント抵抗が内蔵されていないデバイスの場合は、外部に取り付ける必要があります。この入力を外部に設定して、外部シャント抵抗値入力を使用して抵抗値を指定します。

デフォルト (-1)

内部シャント抵抗を使用するデバイスの場合、内部が選択されます。内部シャント抵抗を使用しないデバイスの場合は、外部が選択されます。

外部 (10167)

外部のシャント抵抗を使用します。外部シャント抵抗値にシャント抵抗の値を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイスの内蔵シャント抵抗を使用します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

外部シャント抵抗値は、外部シャント抵抗の抵抗値をオーム (Ω) で指定します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI電流RMS

電流RMS (集録した電流の平均電力) を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Current-RMS)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、電流測定を返すのに使用する単位を指定します。

アンペア (10342)

アンペア。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

シャント抵抗位置には、シャント抵抗の位置を指定します。シャント抵抗が内蔵されているデバイスの場合、位置を内部に指定します。シャント抵抗が内蔵されていないデバイスの場合は、外部に取り付ける必要があります。この入力を外部に設定して、外部シャント抵抗値入力を使用して抵抗値を指定します。

デフォルト (-1)

内部シャント抵抗を使用するデバイスの場合、内部が選択されます。内部シャント抵抗を使用しないデバイスの場合は、外部が選択されます。

外部 (10167)

外部のシャント抵抗を使用します。外部シャント抵抗値にシャント抵抗の値を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイスの内蔵シャント抵抗を使用します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

外部シャント抵抗値は、外部シャント抵抗の抵抗値をオーム (Ω) で指定します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI抵抗

チャンネルを作成して抵抗を測定します

DAQmx Create Channel (AI-Resistance)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位には、返す抵抗測定値の単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

Ω (10384)

オーム。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

抵抗構成は、抵抗の測定に使用するワイヤ数を指定します。

2線式 (2)

2線式モード。

3線式 (3)

3線式モード。

4線式 (4)

4線式モード。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI歪みゲージ

チャンネルを作成して歪みを測定します

DAQmx Create Channel (AI-Strain-Strain Gage)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、歪み測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

歪み (10299)

歪み。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

歪み構成には、歪みゲージのブリッジ構成を指定します。

フルブリッジI (10183)

フルブリッジI。

フルブリッジII (10184)

フルブリッジII。

フルブリッジIII (10185)

フルブリッジIII。

ハーフブリッジI (10188)

ハーフブリッジI。

ハーフブリッジII (10189)

ハーフブリッジII。

クォータブリッジI (10271)

クォータブリッジI。

クォータブリッジII (10272)

クォータブリッジII。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

リード線抵抗値は、リード線の抵抗量 (Ω) です。理想的には、この値はすべてのリードで同じ必要があります。

cdbl.gif

初期ブリッジ電圧は、負荷が取り付けられていない状態のブリッジ出力電圧をボルトで指定します。NI-DAQmxは、スケールの公式が適用される前にこの値を測定値から差し引きます。歪みが適用されていないブリッジで電圧測定を行い、この値を決定します。

cnclst.gif

歪みゲージ情報には、歪みゲージと測定についての情報が含まれます。

cdbl.gif

ゲージ率は、歪みゲージの感度を指定し、電気抵抗変化をと歪みの変化を関連付けます。ブリッジの各ゲージのゲージ率は、同じである必要があります。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

cdbl.gif

ゲージ公称抵抗値は、歪みが適用されていない状態のゲージの抵抗値 (Ω) です。ブリッジの各ゲージのゲージ公称抵抗値は同じである必要があります。また、歪みケージのないブリッジの辺の抵抗値も、ゲージ公称抵抗値と同じである必要があります。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

cdbl.gif

ポアソン比は、歪みを測定する物体の軸歪みに対する横歪みの割合を指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIロゼット歪みゲージ

ロゼット歪みゲージを使用して2次元歪みを測定するためのチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Strain-Rosette Strain Gage)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、ロゼット測定の計算に必要な歪みゲージ仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。 VIは、各ロゼットセンサにおいて、ロゼットの各歪みゲージに1つずつ歪み仮想チャンネルを作成し、ロゼット測定配列で指定された各測定に1つずつロゼット仮想チャンネルを作成します。Tロゼットタイプの場合は、2つ以上の物理チャンネルが必要です。 直交ロゼットタイプとデルタロゼットタイプでは、3つ以上の物理チャンネルが必要です。必要な物理チャンネルを複数指定して、複数のロゼットセンサに必要な仮想チャンネルを作成することもできます。 ロゼット測定においては、これらのチャンネル順序をロゼットのゲージと同じ順序にすることが非常に重要です。 ロゼットのゲージは、通常A、B、Cまたは1、2、3と名付けられており、DAQmxでもそのままの順序を維持する必要があります。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxはデフォルトチャンネル名を作成します。 この名前の形式は、rosette#_TYPE (#は最初の固有値まで増分する指標値、TYPEはチャンネルタイプ) です。

rosette#_strainGage1 歪みゲージ1。
rosette#_strainGage2 歪みゲージ2。
rosette#_strainGage3 歪みゲージ3。
rosette#_principalStrain1 プリンシパル歪み1。
rosette#_principalStrain2 プリンシパル歪み2。
rosette#_principalStrainAngle プリンシパル歪み角度。
rosette#_cartesianStrainX 直交歪みX。
rosette#_cartesianStrainY 直行歪みY。
rosette#_cartesianShearStrainXY 直交シア歪みXY。
rosette#_maximumShearStrain 最大シア歪み。
rosette#_maximumShearStrainAngle 最大シア歪み角度

この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ccclst.gif

ロゼット構成は、ロゼット構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ロゼットタイプには、ロゼットのタイプを指定します。

直交ロゼット (15968)

直交ロゼットは45度の間隔で配置された3つの歪みゲージで構成されます。

デルタロゼット (15969)

デルタロゼットは60度の間隔で配置された3つの歪みゲージで構成されます。

Tロゼット (15970)

Tロゼットは、方向が90度で交差するよう配置された2つの歪みゲージで構成されます。

cdbl.gif

ゲージ方向は、適切なX軸に対するゲージ方向を度単位で指定します。このパラメータは直交測定のみに適応されます。

c1di32.gif

ロゼット測定はロゼット測定用に作成する仮想チャンネルを指定します。 VIは、各ロゼットセンサにおいて、ロゼットの各歪みゲージに1つずつ歪み仮想チャンネルを作成し、ロゼット測定配列で指定された各測定に1つずつロゼット仮想チャンネルを作成します。

プリンシパル歪み1 (15971)

圧力がかかっている物質の平面の同一平面上にある最大引っ張り応力です。

プリンシパル歪み2 (15972)

圧力がかかっている物質の平面の同一平面上にある最小引っ張り応力です。

プリンシパル歪み角度 (15973)

適切なX軸に対して、ロゼットのプリンシパル歪みが発生する角度 (度) です。範囲は-180度~180度であり、負の値はX軸より下の角度です。Tロゼットでは、この値は0度です。

直交歪みX (15974)

X座標方向に圧力がかかっている物質の平面の同一平面上にある引っ張り応力です。

直交歪みY (15975)

Y座標方向に圧力がかかっている物質の平面の同一平面上にある引っ張り応力です。

直交シア歪みXY (15976)

XY座標方向に圧力がかかっている物質の断面の同一平面上にある歪みです。

最大シア歪み (15977)

圧力がかかっている物質の断面に対する同一平面上にある最大歪みです。

最大シア歪み角度 (15978)

適切なX軸に対して、ロゼットの最大シア歪みが発生する角度 (度) です。範囲は-125度~225度であり、負の値はX軸より下の角度です。最大シア歪み角度は、プリンシパル歪み角度に対して45度のオフセットで発生します。Tロゼットでは、この値は45度です。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

歪み構成には、歪みゲージのブリッジ構成を指定します。

メモ  一般的なロゼットセンサでは、クォータブリッジI歪み構成が使用されます。
フルブリッジI (10183)

フルブリッジI。

フルブリッジII (10184)

フルブリッジII。

フルブリッジIII (10185)

フルブリッジIII。

ハーフブリッジI (10188)

ハーフブリッジI。

ハーフブリッジII (10189)

ハーフブリッジII。

クォータブリッジI (10271)

クォータブリッジI。

クォータブリッジII (10272)

クォータブリッジII。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

リード線抵抗値は、リード線の抵抗量 (Ω) です。理想的には、この値はすべてのリードで同じ必要があります。

cnclst.gif

歪みゲージ情報には、歪みゲージと測定についての情報が含まれます。

cdbl.gif

ゲージ率は、歪みゲージの感度を指定し、電気抵抗変化をと歪みの変化を関連付けます。ブリッジの各ゲージのゲージ率は、同じである必要があります。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

cdbl.gif

ゲージ公称抵抗値は、歪みが適用されていない状態のゲージの抵抗値 (Ω) です。ブリッジの各ゲージのゲージ公称抵抗値は同じである必要があります。また、歪みケージのないブリッジの辺の抵抗値も、ゲージ公称抵抗値と同じである必要があります。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

cdbl.gif

ポアソン比は、歪みを測定する物体の軸歪みに対する横歪みの割合を指定します。

cdbl.gif

最大値は予想される最大歪みを指定します。この値はロゼットの各歪みゲージに適用されます。

cdbl.gif

最小値は予想される最小歪みを指定します。この値はロゼットの各歪みゲージに適用されます。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIフォースブリッジ (2点線形)

ホイートストーンブリッジを使用してフォースまたは負荷を測定するチャンネルを作成します。 スケールのための多項式または電気および物理値の表を提供しない仕様のセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。 このスケールタイプを使用する時、NI-DAQmxは電気および物理値の2点を使用して線形方程式のスロープとy切片を計算し、その式を使用して電気値を物理値にスケールします。

センサの仕様が1つの単位で物理値を提供し、NI-DAQmxでデータを異なる単位にスケールする場合、単位物理単位の異なる値を指定します。

DAQmx Create Channel (AI-Force-Bridge-Two-Point-Linear)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返されるフォース測定に使用する単位を指定します。

N (15875)

ニュートン。

ポンド (15876)

ポンド。

kgf (15877)

キログラム-フォース

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーンブリッジ構成を指定します。

フルブリッジ (10182)

ブリッジの4つのアクティブな検出部。

ハーフブリッジ (10187)

ブリッジの2つのアクティブな検出部。

クォータブリッジ (10270)

ブリッジの1つのアクティブな検出部。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

公称ブリッジ抵抗は、負荷がかかっていない状態のブリッジの抵抗をΩで指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cnclst.gif

スケール情報は、センサからの電気値を物理単位にスケールする方法を指定します。

cdbl.gif

最初の電気値は、最初の物理値に相当する最初の電気値です。 この値を電気単位に示されている単位で指定します。

cdbl.gif

2番目の電気値は、2番目の物理値に相当する2番目の電気値です。 この値を電気単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

電気単位には、データをスケールする元の電気単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている電気値と同じ単位を選択してください。

V/V (15896)

ボルト/ボルト。

mV/V (15897)

ミリボルト/ボルト。

cdbl.gif

最初の物理値は、最初の電気値に相当する最初の物理値です。 この値を物理単位に示されている単位で指定します。

cdbl.gif

2番目の物理値は、2番目の電気値に相当する2番目の物理値です。 この値を物理単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

物理単位は、電気データをスケールする物理単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている物理値と同じ単位を選択してください。

N (15875)

ニュートン。

ポンド (15876)

ポンド。

kgf (15877)

キログラム-フォース

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIフォースブリッジ (表)

ホイートストーンブリッジを使用してフォースまたは負荷を測定するチャンネルを作成します。 電気値とそれに対応する物理値の表を提供する仕様のセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。 このスケールタイプを使用する時、NI-DAQmxは電気値と物理値の各ペアにおいて線形スケールを行います。 最小値最大値で指定される入力範囲は、最小及び最大物理値の範囲内である必要があります。 エンドポイント範囲外のすべてのデータはNI-DAQmxによりエンドポイントに強制変換されます。

センサの仕様が1つの単位で物理値を提供し、NI-DAQmxでデータを異なる単位にスケールする場合、単位物理単位の異なる値を指定します。

DAQmx Create Channel (AI-Force-Bridge-Table)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返されるフォース測定に使用する単位を指定します。

N (15875)

ニュートン。

ポンド (15876)

ポンド。

kgf (15877)

キログラム-フォース

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーンブリッジ構成を指定します。

フルブリッジ (10182)

ブリッジの4つのアクティブな検出部。

ハーフブリッジ (10187)

ブリッジの2つのアクティブな検出部。

クォータブリッジ (10270)

ブリッジの1つのアクティブな検出部。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

公称ブリッジ抵抗は、負荷がかかっていない状態のブリッジの抵抗をΩで指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

c1dcclst.gif

スケール情報は、センサからの電気値を物理単位にスケールする方法を指定します。

c1ddbl.gif

電気値は、物理値の値に割り当てる電気値の配列です。この値を電気単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

電気単位には、データをスケールする元の電気単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている電気値と同じ単位を選択してください。

V/V (15896)

ボルト/ボルト。

mV/V (15897)

ミリボルト/ボルト。

c1ddbl.gif

物理値は、電気値の値に割り当てる物理値の配列です。この値を物理単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

物理単位は、電気データをスケールする物理単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている物理値と同じ単位を選択してください。

N (15875)

ニュートン。

ポンド (15876)

ポンド。

kgf (15877)

キログラム-フォース

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIフォースブリッジ (多項式)

ホイートストーンブリッジを使用してフォースまたは負荷を測定するチャンネルを作成します。 電気値を物理値に変換する多項式を提供する仕様のセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。 このスケールタイプを使用する時、NI-DAQmxでは、電気値を物理値 (順) に変換する多項式、および物理値を電気値 (逆) に変換する多項式の係数を必要とします。 1セットの係数のみが判明している場合は、DAQmx逆多項式係数を演算VIを使用してもう1つのセットを生成します。

センサの仕様が1つの単位で物理値を提供し、NI-DAQmxでデータを異なる単位にスケールする場合、単位物理単位の異なる値を指定します。

DAQmx Create Channel (AI-Force-Bridge-Polynomial)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返されるフォース測定に使用する単位を指定します。

N (15875)

ニュートン。

ポンド (15876)

ポンド。

kgf (15877)

キログラム-フォース

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーンブリッジ構成を指定します。

フルブリッジ (10182)

ブリッジの4つのアクティブな検出部。

ハーフブリッジ (10187)

ブリッジの2つのアクティブな検出部。

クォータブリッジ (10270)

ブリッジの1つのアクティブな検出部。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

公称ブリッジ抵抗は、負荷がかかっていない状態のブリッジの抵抗をΩで指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

c1dcclst.gif

スケール情報は、センサからの電気値を物理単位にスケールする方法を指定します。

c1ddbl.gif

順係数は、電気値を物理値に変換する多項式の係数の配列です。配列の各要素は公式の項に対応しています。たとえば、配列の指標3が9の場合、4つ目の項は9x^3になります。

c1ddbl.gif

逆係数は、物理値を電気値に変換する多項式の係数の配列です。配列の各要素は公式の項に対応しています。たとえば、配列の指標3が9の場合、4つ目の項は9x^3になります。

ci32.gif

電気単位には、データをスケールする元の電気単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている電気値と同じ単位を選択してください。

V/V (15896)

ボルト/ボルト。

mV/V (15897)

ミリボルト/ボルト。

ci32.gif

物理単位は、電気データをスケールする物理単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている物理値と同じ単位を選択してください。

N (15875)

ニュートン。

ポンド (15876)

ポンド。

kgf (15877)

キログラム-フォース

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIフォースIEPE

IEPEフォースセンサを使用してフォースまたは負荷を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Force-IEPE Sensor)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返されるフォース測定に使用する単位を指定します。

N (15875)

ニュートン。

ポンド (15876)

ポンド。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

感度はセンサの感度です。この値の単位は、感度単位入力で指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ci32.gif

感度単位には、感度入力の単位を指定します。

mV/N (14891)

ミリボルト/ニュートン。

mV/lb (14892)

ミリボルト/ポンド。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI圧力ブリッジ (2点線形)

ホイートストーンブリッジを使用して圧力を測定するチャンネルを作成します。 スケールのための多項式または電気および物理値の表を提供しない仕様のセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。 このスケールタイプを使用する時、NI-DAQmxは電気および物理値の2点を使用して線形方程式のスロープとy切片を計算し、その式を使用して電気値を物理値にスケールします。

センサの仕様が1つの単位で物理値を提供し、NI-DAQmxでデータを異なる単位にスケールする場合、単位物理単位の異なる値を指定します。

DAQmx Create Channel (AI-Pressure-Bridge-Two-Point-Linear)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返される圧力測定に使用する単位を指定します。

ψ (15879)

ポンド/平方インチ。

バール (15880)

バール。

Pa (10081)

パスカル。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーンブリッジ構成を指定します。

フルブリッジ (10182)

ブリッジの4つのアクティブな検出部。

ハーフブリッジ (10187)

ブリッジの2つのアクティブな検出部。

クォータブリッジ (10270)

ブリッジの1つのアクティブな検出部。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

公称ブリッジ抵抗は、負荷がかかっていない状態のブリッジの抵抗をΩで指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cnclst.gif

スケール情報は、センサからの電気値を物理単位にスケールする方法を指定します。

cdbl.gif

最初の電気値は、最初の物理値に相当する最初の電気値です。 この値を電気単位に示されている単位で指定します。

cdbl.gif

2番目の電気値は、2番目の物理値に相当する2番目の電気値です。 この値を電気単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

電気単位には、データをスケールする元の電気単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている電気値と同じ単位を選択してください。

V/V (15896)

ボルト/ボルト。

mV/V (15897)

ミリボルト/ボルト。

cdbl.gif

最初の物理値は、最初の電気値に相当する最初の物理値です。 この値を物理単位に示されている単位で指定します。

cdbl.gif

2番目の物理値は、2番目の電気値に相当する2番目の物理値です。 この値を物理単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

物理単位は、電気データをスケールする物理単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている物理値と同じ単位を選択してください。

ψ (15879)

ポンド/平方インチ。

バール (15880)

バール。

Pa (15881)

パスカル。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI圧力ブリッジ (表)

ホイートストーンブリッジを使用して圧力を測定するチャンネルを作成します。 電気値とそれに対応する物理値の表を提供する仕様のセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。 このスケールタイプを使用する時、NI-DAQmxは電気値と物理値の各ペアにおいて線形スケールを行います。 最小値最大値で指定される入力範囲は、最小及び最大物理値の範囲内である必要があります。 エンドポイント範囲外のすべてのデータはNI-DAQmxによりエンドポイントに強制変換されます。

センサの仕様が1つの単位で物理値を提供し、NI-DAQmxでデータを異なる単位にスケールする場合、単位物理単位の異なる値を指定します。

DAQmx Create Channel (AI-Pressure-Bridge-Table)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返される圧力測定に使用する単位を指定します。

ψ (15879)

ポンド/平方インチ。

バール (15880)

バール。

Pa (10081)

パスカル。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーンブリッジ構成を指定します。

フルブリッジ (10182)

ブリッジの4つのアクティブな検出部。

ハーフブリッジ (10187)

ブリッジの2つのアクティブな検出部。

クォータブリッジ (10270)

ブリッジの1つのアクティブな検出部。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

公称ブリッジ抵抗は、負荷がかかっていない状態のブリッジの抵抗をΩで指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

c1dcclst.gif

スケール情報は、センサからの電気値を物理単位にスケールする方法を指定します。

c1ddbl.gif

電気値は、物理値の値に割り当てる電気値の配列です。この値を電気単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

電気単位には、データをスケールする元の電気単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている電気値と同じ単位を選択してください。

V/V (15896)

ボルト/ボルト。

mV/V (15897)

ミリボルト/ボルト。

c1ddbl.gif

物理値は、電気値の値に割り当てる物理値の配列です。この値を物理単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

物理単位は、電気データをスケールする物理単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている物理値と同じ単位を選択してください。

ψ (15879)

ポンド/平方インチ。

バール (15880)

バール。

Pa (15881)

パスカル。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI圧力ブリッジ (多項式)

ホイートストーンブリッジを使用して圧力を測定するチャンネルを作成します。 電気値を物理値に変換する多項式を提供する仕様のセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。 このスケールタイプを使用する時、NI-DAQmxでは、電気値を物理値 (順) に変換する多項式、および物理値を電気値 (逆) に変換する多項式の係数を必要とします。 1セットの係数のみが判明している場合は、DAQmx逆多項式係数を演算VIを使用してもう1つのセットを生成します。

センサの仕様が1つの単位で物理値を提供し、NI-DAQmxでデータを異なる単位にスケールする場合、単位物理単位の異なる値を指定します。

DAQmx Create Channel (AI-Pressure-Bridge-Polynomial)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返される圧力測定に使用する単位を指定します。

ψ (15879)

ポンド/平方インチ。

バール (15880)

バール。

Pa (10081)

パスカル。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーンブリッジ構成を指定します。

フルブリッジ (10182)

ブリッジの4つのアクティブな検出部。

ハーフブリッジ (10187)

ブリッジの2つのアクティブな検出部。

クォータブリッジ (10270)

ブリッジの1つのアクティブな検出部。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

公称ブリッジ抵抗は、負荷がかかっていない状態のブリッジの抵抗をΩで指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

c1dcclst.gif

スケール情報は、センサからの電気値を物理単位にスケールする方法を指定します。

c1ddbl.gif

順係数は、電気値を物理値に変換する多項式の係数の配列です。配列の各要素は公式の項に対応しています。たとえば、配列の指標3が9の場合、4つ目の項は9x^3になります。

c1ddbl.gif

逆係数は、物理値を電気値に変換する多項式の係数の配列です。配列の各要素は公式の項に対応しています。たとえば、配列の指標3が9の場合、4つ目の項は9x^3になります。

ci32.gif

電気単位には、データをスケールする元の電気単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている電気値と同じ単位を選択してください。

V/V (15896)

ボルト/ボルト。

mV/V (15897)

ミリボルト/ボルト。

ci32.gif

物理単位は、電気データをスケールする物理単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている物理値と同じ単位を選択してください。

ψ (15879)

ポンド/平方インチ。

バール (15880)

バール。

Pa (15881)

パスカル。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIトルクブリッジ (2点線形)

ホイートストーンブリッジを使用してトルクを測定するチャンネルを作成します。 スケールのための多項式または電気および物理値の表を提供しない仕様のセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。 このスケールタイプを使用する時、NI-DAQmxは電気および物理値の2点を使用して線形方程式のスロープとy切片を計算し、その式を使用して電気値を物理値にスケールします。

センサの仕様が1つの単位で物理値を提供し、NI-DAQmxでデータを異なる単位にスケールする場合、単位物理単位の異なる値を指定します。

DAQmx Create Channel (AI-Torque-Bridge-Two-Point-Linear)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返されるトルク測定に使用する単位を指定します。

Nm (15881)

ニュートンメートル。

oz-in (15882)

オンス-インチ。

lb-in (15883)

ポンド-インチ。

lb-ft (15884)

ポンド-フィート。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーンブリッジ構成を指定します。

フルブリッジ (10182)

ブリッジの4つのアクティブな検出部。

ハーフブリッジ (10187)

ブリッジの2つのアクティブな検出部。

クォータブリッジ (10270)

ブリッジの1つのアクティブな検出部。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

公称ブリッジ抵抗は、負荷がかかっていない状態のブリッジの抵抗をΩで指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cnclst.gif

スケール情報は、センサからの電気値を物理単位にスケールする方法を指定します。

cdbl.gif

最初の電気値は、最初の物理値に相当する最初の電気値です。 この値を電気単位に示されている単位で指定します。

cdbl.gif

2番目の電気値は、2番目の物理値に相当する2番目の電気値です。 この値を電気単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

電気単位には、データをスケールする元の電気単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている電気値と同じ単位を選択してください。

V/V (15896)

ボルト/ボルト。

mV/V (15897)

ミリボルト/ボルト。

cdbl.gif

最初の物理値は、最初の電気値に相当する最初の物理値です。 この値を物理単位に示されている単位で指定します。

cdbl.gif

2番目の物理値は、2番目の電気値に相当する2番目の物理値です。 この値を物理単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

物理単位は、電気データをスケールする物理単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている物理値と同じ単位を選択してください。

Nm (15881)

ニュートンメートル。

oz-in (15882)

オンス-インチ。

lb-in (15883)

ポンド-インチ。

lb-ft (15884)

ポンド-フィート。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIトルクブリッジ (表)

ホイートストーンブリッジを使用してトルクを測定するチャンネルを作成します。 電気値とそれに対応する物理値の表を提供する仕様のセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。 このスケールタイプを使用する時、NI-DAQmxは電気値と物理値の各ペアにおいて線形スケールを行います。 最小値最大値で指定される入力範囲は、最小及び最大物理値の範囲内である必要があります。 エンドポイント範囲外のすべてのデータはNI-DAQmxによりエンドポイントに強制変換されます。

センサの仕様が1つの単位で物理値を提供し、NI-DAQmxでデータを異なる単位にスケールする場合、単位物理単位の異なる値を指定します。

DAQmx Create Channel (AI-Torque-Bridge-Table)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返されるトルク測定に使用する単位を指定します。

Nm (15881)

ニュートンメートル。

oz-in (15882)

オンス-インチ。

lb-in (15883)

ポンド-インチ。

lb-ft (15884)

ポンド-フィート。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーンブリッジ構成を指定します。

フルブリッジ (10182)

ブリッジの4つのアクティブな検出部。

ハーフブリッジ (10187)

ブリッジの2つのアクティブな検出部。

クォータブリッジ (10270)

ブリッジの1つのアクティブな検出部。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

公称ブリッジ抵抗は、負荷がかかっていない状態のブリッジの抵抗をΩで指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

c1dcclst.gif

スケール情報は、センサからの電気値を物理単位にスケールする方法を指定します。

c1ddbl.gif

電気値は、物理値の値に割り当てる電気値の配列です。この値を電気単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

電気単位には、データをスケールする元の電気単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている電気値と同じ単位を選択してください。

V/V (15896)

ボルト/ボルト。

mV/V (15897)

ミリボルト/ボルト。

c1ddbl.gif

物理値は、電気値の値に割り当てる物理値の配列です。この値を物理単位に示されている単位で指定します。

ci32.gif

物理単位は、電気データをスケールする物理単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている物理値と同じ単位を選択してください。

Nm (15881)

ニュートンメートル。

oz-in (15882)

オンス-インチ。

lb-in (15883)

ポンド-インチ。

lb-ft (15884)

ポンド-フィート。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIトルクブリッジ (多項式)

ホイートストーンブリッジを使用してトルクを測定するチャンネルを作成します。 電気値を物理値に変換する多項式を提供する仕様のセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。 このスケールタイプを使用する時、NI-DAQmxでは、電気値を物理値 (順) に変換する多項式、および物理値を電気値 (逆) に変換する多項式の係数を必要とします。 1セットの係数のみが判明している場合は、DAQmx逆多項式係数を演算VIを使用してもう1つのセットを生成します。

センサの仕様が1つの単位で物理値を提供し、NI-DAQmxでデータを異なる単位にスケールする場合、単位物理単位の異なる値を指定します。

DAQmx Create Channel (AI-Torque-Bridge-Polynomial)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返されるトルク測定に使用する単位を指定します。

Nm (15881)

ニュートンメートル。

oz-in (15882)

オンス-インチ。

lb-in (15883)

ポンド-インチ。

lb-ft (15884)

ポンド-フィート。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーンブリッジ構成を指定します。

フルブリッジ (10182)

ブリッジの4つのアクティブな検出部。

ハーフブリッジ (10187)

ブリッジの2つのアクティブな検出部。

クォータブリッジ (10270)

ブリッジの1つのアクティブな検出部。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

公称ブリッジ抵抗は、負荷がかかっていない状態のブリッジの抵抗をΩで指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

c1dcclst.gif

スケール情報は、センサからの電気値を物理単位にスケールする方法を指定します。

c1ddbl.gif

順係数は、電気値を物理値に変換する多項式の係数の配列です。配列の各要素は公式の項に対応しています。たとえば、配列の指標3が9の場合、4つ目の項は9x^3になります。

c1ddbl.gif

逆係数は、物理値を電気値に変換する多項式の係数の配列です。配列の各要素は公式の項に対応しています。たとえば、配列の指標3が9の場合、4つ目の項は9x^3になります。

ci32.gif

電気単位には、データをスケールする元の電気単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている電気値と同じ単位を選択してください。

V/V (15896)

ボルト/ボルト。

mV/V (15897)

ミリボルト/ボルト。

ci32.gif

物理単位は、電気データをスケールする物理単位を指定します。センサデータシートおよび校正証明書で使用されている物理値と同じ単位を選択してください。

Nm (15881)

ニュートンメートル。

oz-in (15882)

オンス-インチ。

lb-in (15883)

ポンド-インチ。

lb-ft (15884)

ポンド-フィート。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI周波数電圧

周波数から電圧への変換を使用して周波数を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Frequency-Voltage)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、周波数測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

Hz (10373)

ヘルツ。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

しきい値レベルは、波形の反復を認識するレベルを電圧で指定します。波形の全周期内で1回のみ発生する電圧レベルを選択する必要があります。また、電圧が上昇または下降中に1回のみ発生する電圧を選択することもできます。

cdbl.gif

ヒステリシスには、レベルの下のウィンドウをボルト単位で指定します。NI-DAQmxにより波形の反復と認識されるには、入力電圧は、しきい値レベルからヒステリシスを引いた結果以下を通過する必要があります。信号にノイズやジッタが含まれる場合には、ヒステリシスによって測定の確度を向上させることができます。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI LVDT

LVDTを使用して直線位置を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Position-LVDT)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから直線位置測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

インチ (10379)

インチ。

メートル (10219)

メートル。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

励起電圧配線モードははセンサのリード線の数です。一部のセンサは、4線式または5線式センサを作成するためにリード線を連結する必要があります。詳細については、センサのドキュメントを参照してください。

4線式 (4)

4線。

5線式 (5)

5線。

6線式 (6)

6線。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

感度はセンサの感度です。この値の単位は、感度単位入力で指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ci32.gif

感度単位には、感度入力の単位を指定します。

mV/V/0.001in (12505)

mVolts/Volt/0.001 Inch。

mV/V/mm (12506)

mVolts/Volt/mMeter。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

励起電圧周波数はセンサが必要な励起周波数をヘルツで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI RVDT

RVDTを使用して角位置を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Position-RVDT)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから角度位置の測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10146)

度。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

Rad (10273)

ラジアン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

励起電圧配線モードははセンサのリード線の数です。一部のセンサは、4線式または5線式センサを作成するためにリード線を連結する必要があります。詳細については、センサのドキュメントを参照してください。

4線式 (4)

4線。

5線式 (5)

5線。

6線式 (6)

6線。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

感度はセンサの感度です。この値の単位は、感度単位入力で指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ci32.gif

感度単位には、感度入力の単位を指定します。

mV/V/Deg (12507)

mVolts/Volt/Degree。

mV/V/Rad (12508)

mVolts/Volt/Radian。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

励起電圧周波数はセンサが必要な励起周波数をヘルツで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI渦電流近接プローブ

渦電流近接プローブを使用して位置を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Position-EddyCurrentProxProbe)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位には、チャンネルから位置の測定値を返すのに使用する単位を指定します。

メートル (10219)

メートル。

インチ (10379)

インチ。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

感度はセンサの感度です。この値の単位は、感度単位入力で指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ci32.gif

感度単位には、感度入力の単位を指定します。

mV/mil (14836)

mV/mil。

V/mil (14837)

V/mil。

mV/mm (14838)

mVolts/mm。

V/mm (14839)

Volts/mm。

mV/micron (14840)

mV/micron。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI加速度計

加速度計を使用して加速度を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Acceleration-Accelerometer)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから加速度測定を返す際に使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

g (10186)

1 gは、9.81 m/s/sとほぼ等しくなります。

m/s^2 (12470)

メートル毎秒毎秒

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

感度はセンサの感度です。この値の単位は、感度単位入力で指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ci32.gif

感度単位には、感度入力の単位を指定します。

mV/g (12509)

mVolts/g。

V/g (12510)

Volts/g。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI加速度電荷

電荷ベースのセンサを使用して加速度を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Acceleration-Charge)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから加速度測定を返す際に使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

g (10186)

1 gは、9.81 m/s/sとほぼ等しくなります。

m/s^2 (12470)

メートル毎秒毎秒

in/s^2 (12471)

インチ毎秒毎秒

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

感度はセンサの感度です。この値の単位は、感度単位入力で指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ci32.gif

感度単位には、感度入力の単位を指定します。

pC/g (16099)

pC/g。

pC/(m/s^2) (16100)

pC/(m/s^2)。

pC/(in/s^2) (16101)

pC/(in/s^2)。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI加速度4線式DC電圧

加速度を測定するチャンネルを作成します。励起を必要とするカスタムセンサには、このインスタンスを使用します。この励起を使用して測定をスケールすることができます。

DAQmx Create Channel (AI-Acceleration-4 Wire DC Voltage)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから加速度測定を返す際に使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

g (10186)

1 gは、9.81 m/s/sとほぼ等しくなります。

m/s^2 (12470)

メートル毎秒毎秒

in/s^2 (12471)

インチ毎秒毎秒

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

感度はセンサの感度です。この値の単位は、感度単位入力で指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ci32.gif

感度単位には、感度入力の単位を指定します。

mV/g (12509)

mVolts/g。

V/g (12510)

Volts/g。

cbool.gif

励起をスケールに使用は、NI-DAQmxが測定値を励起値で除算するかどうかを指定します。レシオメトリックトランスデューサの場合は、通常、励起をスケールに使用をTRUEに設定します。励起をスケールに使用をTRUEに設定した場合、スケーリングを反映させる最大値最小値を設定してください。

たとえば、-5から5 Vの電圧の集録が予想され、測定のスケールに.0.10 Vの励起を使用する場合、最小値を-50に設定し、最大値を50に設定します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI速度IEPE

IEPE速度センサを使用して速度を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Velocity-IEPE Sensor)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返される速度測定に使用する単位を指定します。

in/s (15960)

インチ毎秒

m/s (15959)

メートル毎秒

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

感度はセンサの感度です。この値の単位は、感度単位入力で指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ci32.gif

感度単位には、感度入力の単位を指定します。

mVolts/in/s (15964)

mVolts/in/s

mVolts/mm/s (15963)

mVolts/mm/s

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIマイクロホン

マイクロホンを使用して音圧を測定するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Sound Pressure-Microphone)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、音圧測定を返す際に使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

Pa (10081)

パスカル。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大音圧レベルは、測定する瞬間的な音圧レベルの最大値です。この値はデジベル単位で表示され、基準は20μPaです。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

マイクロホン感度はマイクロホンの感度です。この値は、mV/Paで指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI励起付きカスタム電圧

チャンネルを作成して電圧を測定します。励起を必要とするカスタムセンサには、このインスタンスを使用します。この励起を使用して測定をスケールすることができます。

DAQmx Create Channel (AI-Voltage-Custom with Excitation)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、電圧測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

V (10348)

ボルト。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

ci32.gif

ブリッジ構成は、センサのホイートストーンブリッジのタイプを指定します。

フルブリッジ (10182)

センサはフルブリッジです。励起をスケールに使用をTRUEに設定すると、NI-DAQmxは測定値を励起値で除算します。多くのセンサは、励起ごとのスケール電圧を使用して、データをネイティブ単位にスケールします。

ハーフブリッジ (10187)

センサはハーフブリッジです。励起をスケールに使用をTRUEに設定すると、NI-DAQmxは測定値を励起値で除算します。多くのセンサは、励起ごとのスケール電圧を使用して、データをネイティブ単位にスケールします。

ブリッジなし (10228)

センサはホイートストーンブリッジではありません。

クォータブリッジ (10270)

センサはクォータブリッジです。励起をスケールに使用をTRUEに設定すると、NI-DAQmxは測定値を励起値で除算します。多くのセンサは、励起ごとのスケール電圧を使用して、データをネイティブ単位にスケールします。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cbool.gif

励起をスケールに使用は、NI-DAQmxが測定値を励起値で除算するかどうかを指定します。レシオメトリックトランスデューサの場合は、通常、励起をスケールに使用をTRUEに設定します。励起をスケールに使用をTRUEに設定した場合、スケーリングを反映させる最大値最小値を設定してください。

たとえば、-5から5 Vの電圧の集録が予想され、測定のスケールに.0.10 Vの励起を使用する場合、最小値を-50に設定し、最大値を50に設定します。ブリッジ構成ブリッジなしに設定した場合、励起をスケールに使用の指定は測定に影響を与えません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI組込温度センサ

端子台またはデバイスの組込センサを使用して温度を測定するチャンネルを作成します。たとえば、SCXIモジュール上の組込センサには、CJCセンサがあります。

DAQmx Create Channel (AI-Temperature-Built-in Sensor)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、温度測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10143)

摂氏。

゚F (10144)

華氏。

゚R (10145)

ランキン。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

K (10325)

ケルビン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AIブリッジ

ホイートストーンブリッジからの電圧比を測定するチャンネルを作成します。 歪み、フォース、圧力、トルク以外の現象を測定する、またはNI-DAQmxでサポートされない物理単位にデータをスケールするブリッジベースのセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。

カスタムスケールまたは他のスケールコードを使用して、電圧比を物理単位に変換します。

DAQmx Create Channel (AI-Bridge)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返される電圧比に使用する単位を指定します。

V/V (15896)

ボルト/ボルト。

mV/V (15897)

ミリボルト/ボルト。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

ブリッジ構成は、チャンネルに接続されたホイートストーンブリッジ構成を指定します。

フルブリッジ (10182)

ブリッジの4つのアクティブな検出部。

ハーフブリッジ (10187)

ブリッジの2つのアクティブな検出部。

クォータブリッジ (10270)

ブリッジの1つのアクティブな検出部。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

公称ブリッジ抵抗は、負荷がかかっていない状態のブリッジの抵抗をΩで指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AI電荷

電荷出力装備のセンサを使用するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AI-Charge)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位には、チャンネルから電荷測定値を返す際に使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

ピコクーロン (16103)

ピコクーロン。

クーロン (16102)

クーロン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AO電圧

チャンネルを作成して電圧を生成します

DAQmx Create Channel (AO-Voltage-Basic)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、電圧を生成するのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

V (10348)

ボルト。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、生成される最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値は、生成される最小値単位で指定します。

ci32.gif

出力端子構成は、チャンネルの出力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

AO電流

チャンネルを作成して電流を生成します

DAQmx Create Channel (AO-Current-Basic)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、電流を生成するのに使用する単位を指定します。

アンペア (10342)

アンペア。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

関数生成

選択した物理チャンネルで継続的に波形を生成するチャンネルを作成します。

DAQmx Create Channel (AO-FuncGen)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

タイプによって、生成する波形の種類が指定されます。

正弦波 (14751)

正弦波。

三角波 (14752)

三角波。

方形波 (14753)

方形波。

ノコギリ波 (14754)

ノコギリ波。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

周波数 によって生成する波形の周波数がHz単位で指定されます。

cdbl.gif

振幅 によって、電圧で生成する波形のゼロ-ピークの振幅が指定されます。 ゼロまたは負の値は有効です。

cdbl.gif

オフセット によって、生成する波形の電圧オフセットが指定されます。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

デジタル入力

チャンネルを作成してデジタル信号を測定します。複数のデジタルラインを1つのデジタルチャンネルに集約したり、複数のデジタルチャンネルに分けることができます。ポートの物理チャンネル名を使用してライン入力に1つまたは複数のポート全体を指定する場合は、ポートを複数のチャンネルに分けることはできません。ポートを複数のチャンネルに分けるには、それぞれ異なるポートでこのVIを複数回使用してください。

DAQmx Create Channel (DI-Digital Input)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

ラインは、仮想チャンネルを作成するのに使用するデジタルラインまたはポート名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスのすべてのラインとポートをリストします。 また、この入力にデジタルラインまたはポートのリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。ラインまたはポートの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

ライングループタイプは、1つまたは複数の仮想チャンネルにデジタルラインをグループ化する方法を指定します。ライン入力で1つまたは複数のポート全体を指定した場合は、この入力を全てのラインに1チャンネルに設定する必要があります。

全てのラインに1チャンネル (1)

すべてのデジタルラインを単一の仮想チャンネルに合わせます。

各ラインに1チャンネル (0)

各デジタルラインに別の仮想チャンネルを1つ作成します。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

デジタル出力

チャンネルを作成してデジタル信号を生成します。複数のデジタルラインを1つのデジタルチャンネルに集約したり、複数のデジタルチャンネルに分けることができます。ポートの物理チャンネル名を使用してライン入力に1つまたは複数のポート全体を指定する場合は、ポートを複数のチャンネルに分けることはできません。ポートを複数のチャンネルに分けるには、それぞれ異なるポートでこのVIを複数回使用してください。

DAQmx Create Channel (DO-Digital Output)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

ラインは、仮想チャンネルを作成するのに使用するデジタルラインまたはポート名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスのすべてのラインとポートをリストします。 また、この入力にデジタルラインまたはポートのリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。ラインではなく、ポートを指定することで、そのポートのすべてのラインを順番に指定することと同等になります。そのため、Dev1/port0と指定し、ポート0に8つのラインが含まれている場合、これはDev1/port0/line0:7に展開されます。ラインまたはポートの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

複数ラインを指定する場合、ラインを指定する順番はDAQmx書き込みの出力順序に影響します。最初に指定されたラインは最上位ビットとなり、最後に指定されたラインは最下位ビットとなります。そのため、書き込みデータとして110が指定され、ラインの順番がDev1/port0/line0:2と指定された場合、その出力は以下のようになります。

Dev1/port0/line0 1
Dev1/port0/line1 1
Dev1/port0/line2 0

書き込みデータとして110を指定し、ラインの順番をDev1/port0/line2:0と指定した場合、ライン2が最上位ビットとみなされます。そのため、出力は以下のようになります。

Dev1/port0/line0 0
Dev1/port0/line1 1
Dev1/port0/line2 1
cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

ライングループタイプは、1つまたは複数の仮想チャンネルにデジタルラインをグループ化する方法を指定します。ライン入力で1つまたは複数のポート全体を指定した場合は、この入力を全てのラインに1チャンネルに設定する必要があります。

全てのラインに1チャンネル (1)

すべてのデジタルラインを単一の仮想チャンネルに合わせます。

各ラインに1チャンネル (0)

各デジタルラインに別の仮想チャンネルを1つ作成します。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CI周波数

チャンネルを作成してデジタル信号の周波数を測定します複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Frequency)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、周波数測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

Hz (10373)

ヘルツ。

ティック (10304)

タイムベースのティック。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値は、測定する最大値を単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値を単位で指定します。

ci32.gif

測定方法は、信号の周期や周波数の計算に使用する方法を指定します。

2つのカウンタによる高周波領域 (10157)

測定時間中に、測定する信号のパルスを2つのカウンタを使用してカウントします。

2つのカウンタによる広範囲 (10205)

除数によって入力信号の周波数を分割するカウンタを1つ使用し、2つ目のカウンタが測定しやすい低周波数信号を作成します。

1つのカウンタによる低周波領域 (10105)

タイムベースの定数を使用するカウンタを1つ使用して、入力信号を測定します。

ダイナミック平均 (16065)

1つのカウンタを使用して測定する周波数レンジを基にカウンタの設定を自動的に構成します。集録中に、カウンタが平均する周期の数をダイナミックに調整して測定確度とレイテンシを保ちます。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

開始エッジは、信号の周波数または周期を測定するエッジ間隔を指定します。

立ち下がり (10171)

立ち下がりエッジ間隔を測定します。

立ち上がり (10280)

立ち上がりエッジ間隔を測定します。

cdbl.gif

測定時間は、測定方法2つのカウンタによる高周波領域の場合、信号の周波数または周期を測定する時間 (秒) です。測定方法2つのカウンタによる高周波数以外の場合、この入力には配線しません。 測定時間と信号周波数の増加に従って、測定確度が向上します。ただし、長時間高周波数信号を測定した場合、カウントレジスタが一回りして、その結果測定値が不正確になる可能性があります。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cu32.gif

除数は、測定方法2つのカウンタによる広範囲のときに入力信号を分割する値です。測定方法2つのカウンタによる広範囲ではない場合は、この入力には配線しないままにします。 除数の値が大きいほど、測定確度が向上します。ただし、値が大きすぎる場合、カウントレジスタが一回りして、その結果測定値が不正確になる可能性があります。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CI周期

チャンネルを作成してデジタル信号の周期を測定します複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Period)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、時間または周期測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

s (10364)

秒。

ティック (10304)

タイムベースのティック。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値は、測定する最大値を単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値を単位で指定します。

ci32.gif

測定方法は、信号の周期や周波数の計算に使用する方法を指定します。

2つのカウンタによる高周波領域 (10157)

測定時間中に、測定する信号のパルスを2つのカウンタを使用してカウントします。

2つのカウンタによる広範囲 (10205)

除数によって入力信号の周波数を分割するカウンタを1つ使用し、2つ目のカウンタが測定しやすい低周波数信号を作成します。

1つのカウンタによる低周波領域 (10105)

タイムベースの定数を使用するカウンタを1つ使用して、入力信号を測定します。

ダイナミック平均 (16065)

1つのカウンタを使用して測定する周波数レンジを基にカウンタの設定を自動的に構成します。集録中に、カウンタが平均する周期の数をダイナミックに調整して測定確度とレイテンシを保ちます。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

開始エッジは、信号の周波数または周期を測定するエッジ間隔を指定します。

立ち下がり (10171)

立ち下がりエッジ間隔を測定します。

立ち上がり (10280)

立ち上がりエッジ間隔を測定します。

cdbl.gif

測定時間は、測定方法2つのカウンタによる高周波領域の場合、信号の周波数または周期を測定する時間 (秒) です。測定方法2つのカウンタによる高周波数以外の場合、この入力には配線しません。 測定時間と信号周波数の増加に従って、測定確度が向上します。ただし、長時間高周波数信号を測定した場合、カウントレジスタが一回りして、その結果測定値が不正確になる可能性があります。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cu32.gif

除数は、測定方法2つのカウンタによる広範囲のときに入力信号を分割する値です。測定方法2つのカウンタによる広範囲ではない場合は、この入力には配線しないままにします。 除数の値が大きいほど、測定確度が向上します。ただし、値が大きすぎる場合、カウントレジスタが一回りして、その結果測定値が不正確になる可能性があります。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CIエッジカウント

チャンネルを作成して、デジタル信号の立ち上がりエッジ数または立ち下がりエッジ数をカウントします複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Count Edges)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cu32.gif

初期カウントはカウントを開始する値です。

ci32.gif

カウント方向は、各エッジでカウンタを増分するか減分するかを指定します。

カウントダウン (10124)

カウンタを減分します。

カウントアップ (10128)

カウンタを増分します。

外部制御 (10326)

デジタルラインの状態によってカウント方向を制御します。各カウンタにはデフォルトのカウント方向端子があります。

ci32.gif

エッジは、カウントを増分または減分する入力信号のエッジを指定します。

立ち下がり (10171)

立ち下がりエッジをカウントします。

立ち上がり (10280)

立ち上がりエッジをカウントします。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CIデューティーサイクル

チャンネルを作成してデジタルパルスをデューティーサイクルします。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。

DAQmx Create Channel (CI-Duty Cycle)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大周波数には、予想される最大周波数を指定します。

cdbl.gif

最小周波数には、予想される最小周波数を指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。

ci32.gif

開始エッジは、信号の周波数または周期を測定するエッジ間隔を指定します。

立ち下がり (10171)

立ち下がりエッジ間隔を測定します。

立ち上がり (10280)

立ち上がりエッジ間隔を測定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CIパルス幅

チャンネルを作成してデジタルパルスの幅を測定します開始エッジには、HIGHパルスとLOWパルスのどちらを測定するかを指定します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Pulse Width)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、時間または周期測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

s (10364)

秒。

ティック (10304)

タイムベースのティック。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値は、測定する最大値を単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値を単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

開始エッジは、パルス幅の測定を開始するエッジを指定します。

立ち下がり (10171)

立ち下がりエッジで測定を開始します。チャンネルはLOWパルスの幅を測定します。

立ち上がり (10280)

立ち上がりエッジで測定を開始します。チャンネルはHIGHパルスの幅を測定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CI半周期

チャンネルを作成してデジタル信号の状態遷移間の時間を測定します複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Semi Period)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、時間または周期測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

s (10364)

秒。

ティック (10304)

タイムベースのティック。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値は、測定する最大値を単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値を単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CIパルス周波数

パルス仕様を測定し、測定値を周波数およびデューティーサイクルのペアとして返すために、チャンネルを作成します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Pulse Freq)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位はパルス仕様を周波数で返す際の単位を指定します。

Hz (10373)

ヘルツ。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値は、測定する最大値を単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値を単位で指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CIパルス時間

パルス仕様を測定し、測定値をHIGH時間およびLOW時間のペアとして返すために、チャンネルを作成します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Pulse Time)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位はHIGH時間とLOW時間のパルス仕様を返すのに仕様する単位を指定します。

s (10364)

秒。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値は、測定する最大値を単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値を単位で指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CIパルスティック

パルス仕様を測定し、測定値をHIGHティックおよびLOWティックのペアとして返すために、チャンネルを作成します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Pulse Ticks)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

civrn.gif

ティックソースは、信号に接続してティックのソースとして使用する端子です。 DAQmx端子定数は、システムにインストールされたデバイス上で使用できるすべての端子の一覧を表示します。 また、端子名を含む文字列を配線することによって、ソース端子を指定することもできます。 OnboardClockを指定する場合、または端子を1つも指定しない場合、NI-DAQmxによってデバイスで使用できる最速のオンボードタイムベースが選択されます。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値は、測定する最大値を単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値を単位で指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CI位置 角エンコーダ

角エンコーダを使用して角位置を測定するチャンネルを作成します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Position-Angular Encoder)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから角度位置の測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10146)

度。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

Rad (10273)

ラジアン。

ティック (10304)

タイムベースのティック。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cbool.gif

Z相有効化は、チャンネルにZ相を使用するかどうかを指定します。

cdbl.gif

Z相値は、信号ZがHIGHのときに測定をリセットする値を単位で指定します。信号Aと信号BはZ位相で指定する状態です。

ci32.gif

Z位相は、信号ZがHIGHでNI-DAQmxが測定をリセットするときの信号Aと信号Bの状態を指定します。たとえば、信号Aおよび信号BがHIGHの間に信号Zが絶対にHIGHにならない場合は、A HIGH B HIGH以外の位相を選択する必要があります。

信号ZがHIGHに移行するタイミング、およびHIGHの状態にある時間はエンコーダにより異なります。信号Aと信号Bに対する信号Zのタイミングを決定するには、エンコーダの関連ドキュメントを参照してください。

A HIGH/B HIGH (10040)

信号Aと信号BがHIGHの場合、測定をリセットします。

A HIGH/B LOW (10041)

信号AがHIGHで信号BがLOWの場合、測定をリセットします。

A LOW/B HIGH (10042)

信号AがLOWで信号BがHIGHの場合、測定をリセットします。

A LOW/B LOW (10043)

信号Aと信号BがLOWの場合、測定をリセットします。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cu32.gif

パルス/回転はエンコーダが1回転ごとに生成するパルスの数です。この値は、信号Aと信号Bの合計パルス数ではなく、どちらかの信号のパルスの数です。

cdbl.gif

初期角度はエンコーダの開始角です。この値の単位は、単位入力で指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

デコードタイプは、信号Aと信号Bでエンコーダが生成するパルスのカウント方法および解釈方法を指定します。X1X2X4は位相差出力エンコーダのみで有効です。2パルスカウントは、2パルスエンコーダでのみ有効です。

X2デコードおよびX4デコードは、X4が最も感度が高く、より小さい位置変化に対して、X1エンコードよりも感度が高くなります。ただし、エンコーダまたは信号の他のノイズで振動がある場合、感度が高いデコードでは誤りのある測定が発生する傾向があります。

2パルスカウント (10313)

信号Aの立ち上がりエッジでのカウントを増分します。信号Bの立ち上がりエッジでのカウントを減分します。この値を選択すると、z位相が無視されます。

X1 (10090)

信号Aが信号Bをリードする場合、信号Aの立ち上がりエッジをカウントします。信号Bが信号Aをリードする場合、信号Aの立ち下がりエッジをカウントします。

X2 (10091)

信号Aの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジをカウントします。

X4 (10092)

信号Aと信号Bの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジをカウントします。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CI位置 リニアエンコーダ

リニアエンコーダを使用して直線位置を測定するチャンネルを作成します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Position-Linear Encoder)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから直線位置測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

インチ (10379)

インチ。

メートル (10219)

メートル。

ティック (10304)

タイムベースのティック。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cbool.gif

Z相有効化は、チャンネルにZ相を使用するかどうかを指定します。

cdbl.gif

Z相値は、信号ZがHIGHのときに測定をリセットする値を単位で指定します。信号Aと信号BはZ位相で指定する状態です。

ci32.gif

Z位相は、信号ZがHIGHでNI-DAQmxが測定をリセットするときの信号Aと信号Bの状態を指定します。たとえば、信号Aおよび信号BがHIGHの間に信号Zが絶対にHIGHにならない場合は、A HIGH B HIGH以外の位相を選択する必要があります。

信号ZがHIGHに移行するタイミング、およびHIGHの状態にある時間はエンコーダにより異なります。信号Aと信号Bに対する信号Zのタイミングを決定するには、エンコーダの関連ドキュメントを参照してください。

A HIGH/B HIGH (10040)

信号Aと信号BがHIGHの場合、測定をリセットします。

A HIGH/B LOW (10041)

信号AがHIGHで信号BがLOWの場合、測定をリセットします。

A LOW/B HIGH (10042)

信号AがLOWで信号BがHIGHの場合、測定をリセットします。

A LOW/B LOW (10043)

信号Aと信号BがLOWの場合、測定をリセットします。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

距離/パルスは、信号Aまたは信号Bでエンコーダが生成する各パルスで測定する距離です。この値は単位入力で指定した単位を使用します。

cdbl.gif

初期位置は、測定を開始したときのエンコーダの位置です。この値の単位は、単位入力で指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

デコードタイプは、信号Aと信号Bでエンコーダが生成するパルスのカウント方法および解釈方法を指定します。X1X2X4は位相差出力エンコーダのみで有効です。2パルスカウントは、2パルスエンコーダでのみ有効です。

X2デコードおよびX4デコードは、X4が最も感度が高く、より小さい位置変化に対して、X1エンコードよりも感度が高くなります。ただし、エンコーダまたは信号の他のノイズで振動がある場合、感度が高いデコードでは誤りのある測定が発生する傾向があります。

2パルスカウント (10313)

信号Aの立ち上がりエッジでのカウントを増分します。信号Bの立ち上がりエッジでのカウントを減分します。この値を選択すると、z位相が無視されます。

X1 (10090)

信号Aが信号Bをリードする場合、信号Aの立ち上がりエッジをカウントします。信号Bが信号Aをリードする場合、信号Aの立ち下がりエッジをカウントします。

X2 (10091)

信号Aの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジをカウントします。

X4 (10092)

信号Aと信号Bの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジをカウントします。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CI速度 角

デジタル信号の角速度を測定するチャンネルを作成します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Velocity-Angular)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返される速度測定に使用する単位を指定します。

RPM (16080)

Revolutions per minute (1分間あたりの回転数) です。

ラジアン/秒 (16081)

Radians per second (1秒間あたりのラジアン数) です。

度/秒 (16082)

Degrees per second (1秒間あたりの度数) です。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

デコードタイプは、信号Aと信号Bでエンコーダが生成するパルスのカウント方法および解釈方法を指定します。X1X2X4は位相差出力エンコーダのみで有効です。2パルスカウントは、2パルスエンコーダでのみ有効です。

X2デコードおよびX4デコードは、X4が最も感度が高く、より小さい位置変化に対して、X1エンコードよりも感度が高くなります。ただし、エンコーダまたは信号の他のノイズで振動がある場合、感度が高いデコードでは誤りのある測定が発生する傾向があります。

2パルスカウント (10313)

信号Aの立ち上がりエッジでのカウントを増分します。信号Bの立ち上がりエッジでのカウントを減分します。この値を選択すると、z位相が無視されます。

X1 (10090)

信号Aが信号Bをリードする場合、信号Aの立ち上がりエッジをカウントします。信号Bが信号Aをリードする場合、信号Aの立ち下がりエッジをカウントします。

X2 (10091)

信号Aの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジをカウントします。

X4 (10092)

信号Aと信号Bの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジをカウントします。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cu32.gif

パルス/回転はエンコーダが1回転ごとに生成するパルスの数です。この値は、信号Aと信号Bの合計パルス数ではなく、どちらかの信号のパルスの数です。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CI速度 線形

リニアエンコーダを使用して線形速度を測定するチャンネルを作成します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Velocity-Linear)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返される速度測定に使用する単位を指定します。

in/s (15960)

インチ毎秒

m/s (15959)

メートル毎秒

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

デコードタイプは、信号Aと信号Bでエンコーダが生成するパルスのカウント方法および解釈方法を指定します。X1X2X4は位相差出力エンコーダのみで有効です。2パルスカウントは、2パルスエンコーダでのみ有効です。

X2デコードおよびX4デコードは、X4が最も感度が高く、より小さい位置変化に対して、X1エンコードよりも感度が高くなります。ただし、エンコーダまたは信号の他のノイズで振動がある場合、感度が高いデコードでは誤りのある測定が発生する傾向があります。

2パルスカウント (10313)

信号Aの立ち上がりエッジでのカウントを増分します。信号Bの立ち上がりエッジでのカウントを減分します。この値を選択すると、z位相が無視されます。

X1 (10090)

信号Aが信号Bをリードする場合、信号Aの立ち上がりエッジをカウントします。信号Bが信号Aをリードする場合、信号Aの立ち下がりエッジをカウントします。

X2 (10091)

信号Aの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジをカウントします。

X4 (10092)

信号Aと信号Bの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジをカウントします。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cdbl.gif

距離/パルスは、信号Aまたは信号Bでエンコーダが生成する各パルスで測定する距離です。この値は単位入力で指定した単位を使用します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CI2エッジ間隔

1つのデジタル信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジと、もう1つのデジタル信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジの間の時間を測定するチャンネルを作成します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-Two Edge Separation)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、時間または周期測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

s (10364)

秒。

ティック (10304)

タイムベースのティック。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値は、測定する最大値を単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値を単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

エッジ1には、各測定を開始する最初の信号のエッジを指定します。

立ち下がり (10171)

最初の信号の立ち下がりエッジでそれぞれの測定を開始します。

立ち上がり (10280)

最初の信号の立ち上がりエッジでそれぞれの計測を開始します。

ci32.gif

エッジ2は、各測定を停止する2番目の信号のエッジを指定します。

立ち下がり (10171)

2つ目の信号の立ち下がりエッジで測定を停止します。

立ち上がり (10280)

2つ目の信号の立ち上がりエッジで測定を停止します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

CI GPSタイムスタンプ

タイムスタンプの取得およびGPSレシーバにそのカウンタが同期するように、特殊用途のカウンタを使用するチャンネルを作成します。複数カウンタタスクをサポートしているデバイスは例外として、1つをタスクに含めることのできるカウンタ入力チャンネルは1つのみのため、このVIで1度に作成できるカウンタ入力チャンネルは1つのだけです。同時に複数のカウンタから読み取りを行うには、各カウンタに別のタスクを使用してください。異なる入力端子を選択しない限り、カウンタのデフォルト入力端子へ入力信号を接続します。

DAQmx Create Channel (CI-GPS Timestamp)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタは、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタ名を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、タイムスタンプを返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

s (10364)

秒。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

ci32.gif

GPS同期メソッドは、カウンタにGPSレシーバを同期するために使用するメソッドを指定します。

IRIG-B (10070)

IRIG-B同期メソッドを使用します。GPSレシーバはその年の初めから経過した日数、時間数、分数、秒数の情報以外に毎秒1つの同期パルスを送信します。

なし (10230)

カウンタをGPSレシーバに同期しません。タイムスタンプ測定は、CI.タイムスタンプ.初期秒プロパティを設定しない限り、デバイスを起動してから経過した秒数を返します。

PPS (10080)

PPS同期メソッドを使用します。GPSレシーバは毎秒1つの同期パルスを送信しますが、タイミング情報は送信しません。タイムスタンプ測定は、CI.タイムスタンプ.初期秒プロパティを設定しない限り、デバイスを起動してから経過した秒数を返します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

COパルス周波数

周波数およびデューティーサイクルによって定義されるデジタルパルスを生成するチャンネルを作成します。異なる出力端子を選択しない限り、パルスはカウンタのデフォルト出力端子に出力されます。

DAQmx Create Channel (CO-Pulse Generation-Frequency)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタには、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力にカウンタのリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。カウンタの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、パルス周波数を定義する単位を指定します。

Hz (10373)

ヘルツ。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

周波数は、パルスを生成する周波数を指定します。

cdbl.gif

デューティサイクルは、パルス周期で除算したパルス幅です。NI-DAQmxは、この比率と周波数を組み合わせて、パルス幅とパルス間の間隔を決定します。

ci32.gif

待機状態には、出力端子の待機状態を指定します。

HIGH (10192)

静止時に端子がHIGHの状態にあります。

LOW (10214)

静止時に端子がLOWの状態にあります。

cdbl.gif

初期遅延は、最初のパルスを生成する前に待機する時間 (秒) です。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

COパルス時間

チャンネルを作成して、パルスがHIGH状態の時間およびパルスがLOW状態の時間により定義されたデジタルパルスを生成します。異なる出力端子を選択しない限り、パルスはカウンタのデフォルト出力端子に出力されます。

DAQmx Create Channel (CO-Pulse Generation-Time)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタには、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力にカウンタのリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。カウンタの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位には、パルスのHIGH時間とLOW時間を定義する単位を指定します。

s (10364)

秒。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

HIGH時間は、パルスがHIGHである時間です。

cdbl.gif

LOW時間は、パルスがLOWである時間です。

ci32.gif

待機状態には、出力端子の待機状態を指定します。

HIGH (10192)

静止時に端子がHIGHの状態にあります。

LOW (10214)

静止時に端子がLOWの状態にあります。

cdbl.gif

初期遅延は、最初のパルスを生成する前に待機する時間 (秒) です。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

COパルスティック

チャンネルを作成して、パルスがHIGH状態のタイムベースのティックカウントおよびパルスがLOW状態のタイムベースのティックカウントにより定義されたデジタルパルスを生成します。異なる出力端子を選択しない限り、パルスはカウンタのデフォルト出力端子に出力されます。

DAQmx Create Channel (CO-Pulse Generation-Ticks)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

カウンタには、仮想チャンネルを作成するのに使用するカウンタの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスの、カウンタを含む、すべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力にカウンタのリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。カウンタの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

civrn.gif

ティックソースは、外部タイムベースを接続する端子です。DAQmx端子定数は、システムにインストールされたデバイス上で使用できるすべての端子の一覧を表示します。また、端子名を含む文字列を配線することによって、ソース端子を指定することもできます。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cu32.gif

HIGHティックは、パルスがHIGHであるティックカウントです。

cu32.gif

LOWティックは、パルスがLOWであるティックカウントです。

ci32.gif

待機状態には、出力端子の待機状態を指定します。

HIGH (10192)

静止時に端子がHIGHの状態にあります。

LOW (10214)

静止時に端子がLOWの状態にあります。

cu32.gif

初期遅延は、最初のパルスを生成する前に待機するタイムベースのティックカウントです。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

電力

チャンネルを作成して電力を供給および測定します。

DAQmx Create Channel (Power)

cbool.gif

出力有効化は、電源モジュール出力の有効/無効にします。 タスクがコミット状態のとき、または実行中に設定できます。タスク中にいつでも読み取ることができます。

タスクが実行されていない場合、出力の有効化はタスクがコミット状態になるまで有効になりません。タスクがコミット状態または実行中の場合すぐに有効になります。

cdbl.gif

電流設定値は、一定の出力電流 (アンペア) を設定します。負荷に指定された値を超える電流が流れると、出力電圧が減少し、デバイスは定電流モードで動作します。 タスクがコミット状態のとき、または実行中に設定できます。タスク中にいつでも読み取ることができます。

cdbl.gif

電圧設定値は、一定の出力電圧 (ボルト) を設定します。 タスクがコミット状態のとき、または実行中に設定できます。タスク中にいつでも読み取ることができます。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

TEDS AI電圧

チャンネルを作成して電圧を測定します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。測定が内部励起の使用を必要とする場合、あるいは電圧をスケールするのに励起を必要とする場合は、このVIのTEDS AI励起付きカスタム電圧インスタンスを使用してください。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Voltage-Basic)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

TEDSを使用 (12516)

チャンネルに関連付けられたTEDS情報により定義された単位。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AI温度TC

熱電対を使用して温度を測定するチャンネルを作成します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Temperature-Thermocouple)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、温度測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10143)

摂氏。

゚F (10144)

華氏。

゚R (10145)

ランキン。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

K (10325)

ケルビン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

cdbl.gif

CJC値には、CJCソース定数値に設定した場合の冷接点の温度を単位で指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

CJCソース冷接点補償のソースを指定します。

チャンネル (10113)

チャンネルを指定するには、CJCチャンネル入力を使用する必要があります。

定数値 (10116)

冷接点の温度を指定するには、CJC値入力を使用する必要があります。

内部 (10200)

端子台に内蔵された冷接点補償チャンネルを使用します。このようなチャンネルが有効でない場合、このVIはエラーを返します。

civrn.gif

CJCチャンネルには、CJCソースチャンネルに設定されている場合、CJCチャンネルは熱電対冷接点の温度を集録するチャンネルを指定します。 すでにタスクにあるグローバルチャンネルまたは別の仮想チャンネルを使用することができます。チャンネルが温度チャンネルの場合、NI-DAQmxは正しい単位で温度を集録します。カスタムセンサ付き抵抗チャンネルなど、他のチャンネルタイプには、カスタムスケールを使用して値を摂氏にスケールする必要があります。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AI温度RTD

RTDを使用して温度を測定するチャンネルを作成します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Temperature-RTD)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、温度測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10143)

摂氏。

゚F (10144)

華氏。

゚R (10145)

ランキン。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

K (10325)

ケルビン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

抵抗構成は、抵抗の測定に使用するワイヤ数を指定します。

2線式 (2)

2線式モード。

3線式 (3)

3線式モード。

4線式 (4)

4線式モード。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AIサーミスタIex

サーミスタを使用して温度を測定するチャンネルを作成します。サーミスタが励起電流を必要とする場合は、このインスタンスを使用します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Temperature-Thermistor-Iex)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、温度測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10143)

摂氏。

゚F (10144)

華氏。

゚R (10145)

ランキン。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

K (10325)

ケルビン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

抵抗構成は、抵抗の測定に使用するワイヤ数を指定します。

2線式 (2)

2線式モード。

3線式 (3)

3線式モード。

4線式 (4)

4線式モード。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AIサーミスタVex

サーミスタを使用して温度を測定するチャンネルを作成します。サーミスタに励起電圧が必要な場合は、このインスタンスを使用します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Temperature-Thermistor-Vex)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、温度測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10143)

摂氏。

゚F (10144)

華氏。

゚R (10145)

ランキン。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

K (10325)

ケルビン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

抵抗構成は、抵抗の測定に使用するワイヤ数を指定します。

2線式 (2)

2線式モード。

3線式 (3)

3線式モード。

4線式 (4)

4線式モード。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

r1は、基準抵抗値の値をオーム (Ω) で指定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AI電流

チャンネルを作成して電流を測定します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Current-Basic)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

TEDSを使用 (12516)

チャンネルに関連付けられたTEDS情報により定義された単位。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

シャント抵抗位置には、シャント抵抗の位置を指定します。シャント抵抗が内蔵されているデバイスの場合、位置を内部に指定します。シャント抵抗が内蔵されていないデバイスの場合は、外部に取り付ける必要があります。この入力を外部に設定して、外部シャント抵抗値入力を使用して抵抗値を指定します。

デフォルト (-1)

内部シャント抵抗を使用するデバイスの場合、内部が選択されます。内部シャント抵抗を使用しないデバイスの場合は、外部が選択されます。

外部 (10167)

外部のシャント抵抗を使用します。外部シャント抵抗値にシャント抵抗の値を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイスの内蔵シャント抵抗を使用します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

外部シャント抵抗値は、外部シャント抵抗の抵抗値をオーム (Ω) で指定します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AI抵抗

チャンネルを作成して抵抗を測定します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Resistance)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

TEDSを使用 (12516)

チャンネルに関連付けられたTEDS情報により定義された単位。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

抵抗構成は、抵抗の測定に使用するワイヤ数を指定します。

2線式 (2)

2線式モード。

3線式 (3)

3線式モード。

4線式 (4)

4線式モード。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AI歪みゲージ

チャンネルを作成して歪みを測定します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Strain-Strain Gage)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、歪み測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

歪み (10299)

歪み。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

cnclst.gif

ブリッジ情報は、ブリッジ構成と測定についての情報を指定します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

リード線抵抗値は、リード線の抵抗量 (Ω) です。理想的には、この値はすべてのリードで同じ必要があります。

cdbl.gif

初期ブリッジ電圧は、負荷が取り付けられていない状態のブリッジ出力電圧をボルトで指定します。NI-DAQmxは、スケールの公式が適用される前にこの値を測定値から差し引きます。歪みが適用されていないブリッジで電圧測定を行い、この値を決定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AIフォースIEPE

IEPEフォースセンサを使用してフォースまたは負荷を測定するチャンネルを作成します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Force-IEPE Sensor)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返されるフォース測定に使用する単位を指定します。

N (15875)

ニュートン。

ポンド (15876)

ポンド。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AIフォースブリッジ

ホイートストーンブリッジを使用してフォースまたは負荷を測定するチャンネルを作成します。 このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。NI-DAQmxは、TEDS情報に基づいて電気値を物理値にスケールします。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Force-Bridge)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返されるフォース測定に使用する単位を指定します。

N (15875)

ニュートン。

ポンド (15876)

ポンド。

kgf (15877)

キログラム-フォース

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AI圧力ブリッジ

ホイートストーンブリッジを使用して圧力を測定するチャンネルを作成します。 このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。NI-DAQmxは、TEDS情報に基づいて電気値を物理値にスケールします。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Pressure-Bridge)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返される圧力測定に使用する単位を指定します。

ψ (15879)

ポンド/平方インチ。

バール (15880)

バール。

Pa (10081)

パスカル。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AIトルクブリッジ

ホイートストーンブリッジを使用してトルクを測定するチャンネルを作成します。 このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。NI-DAQmxは、TEDS情報に基づいて電気値を物理値にスケールします。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Torque-Bridge)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返されるトルク測定に使用する単位を指定します。

Nm (15881)

ニュートンメートル。

oz-in (15882)

オンス-インチ。

lb-in (15883)

ポンド-インチ。

lb-ft (15884)

ポンド-フィート。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AI LVDT

LVDTを使用して直線位置を測定するチャンネルを作成します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Position-LVDT)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから直線位置測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

インチ (10379)

インチ。

メートル (10219)

メートル。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

励起電圧配線モードははセンサのリード線の数です。一部のセンサは、4線式または5線式センサを作成するためにリード線を連結する必要があります。詳細については、センサのドキュメントを参照してください。

4線式 (4)

4線。

5線式 (5)

5線。

6線式 (6)

6線。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

励起電圧周波数はセンサが必要な励起周波数をヘルツで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AI RVDT

RVDTを使用して角位置を測定するチャンネルを作成します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Position-RVDT)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから角度位置の測定を返すのに使用する単位を指定します。

 (10146)

度。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

Rad (10273)

ラジアン。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

励起電圧配線モードははセンサのリード線の数です。一部のセンサは、4線式または5線式センサを作成するためにリード線を連結する必要があります。詳細については、センサのドキュメントを参照してください。

4線式 (4)

4線。

5線式 (5)

5線。

6線式 (6)

6線。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

cdbl.gif

励起電圧周波数はセンサが必要な励起周波数をヘルツで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AI加速度計

加速度計を使用して加速度を測定するチャンネルを作成します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Acceleration-Accelerometer)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから加速度測定を返す際に使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

g (10186)

1 gは、9.81 m/s/sとほぼ等しくなります。

m/s^2 (12470)

メートル毎秒毎秒

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AIマイクロホン

マイクロホンを使用して音圧を測定するチャンネルを作成します。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Sound Pressure-Microphone)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。TEDS情報で構成した物理チャンネルを使用する必要があります。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、音圧測定を返す際に使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

Pa (10081)

パスカル。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大音圧レベルは、測定する瞬間的な音圧レベルの最大値です。この値はデジベル単位で表示され、基準は20μPaです。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ci32.gif

励起電流ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電流値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電流値はセンサに供給される励起値をアンペアで指定します。センサのドキュメントを参照してこの値を決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AI励起付きカスタム電圧

チャンネルを作成して電圧を測定します。励起を必要とするカスタムセンサには、このインスタンスを使用します。この励起を使用して測定をスケールすることができます。このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Voltage-Custom with Excitation)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、測定を返すのに使用する単位を指定します。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

TEDSを使用 (12516)

チャンネルに関連付けられたTEDS情報により定義された単位。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

ci32.gif

入力端子構成は、チャンネルの入力端子設定を指定します。

デフォルト (-1)

実行時に、NI-DAQmxはチャンネルのデフォルト端子設定を選択します。

差動 (10106)

差動モード

NRSE (10078)

非基準型シングルエンドモード

擬似差動 (12529)

擬似差動モード

RSE (10083)

基準型シングルエンドモード

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

TEDS AIブリッジ

ホイートストーンブリッジを測定するチャンネルを作成します。 このVIを使用するには、TEDS情報で物理チャンネルを構成する必要があります。 歪み、フォース、圧力、トルク以外の現象を測定する、またはNI-DAQmxでサポートされない物理単位にデータをスケールするブリッジベースのセンサと一緒にこのインスタンスを使用します。

DAQmx Create Channel (TEDS-AI-Bridge)

civrn.gif

タスク入力は、このVIが作成する仮想チャンネルに追加するタスクを指定します。タスクを指定しない場合は、NI-DAQmxがタスクを作成し、このVIが作成した仮想チャンネルをタスクに追加します。

civrn.gif

物理チャンネルは、仮想チャンネルの作成に使用する物理チャンネルの名前を指定します。DAQmx物理チャンネル定数は、システムにインストールされたデバイスとモジュール上のすべての物理チャンネルをリストします。 また、この入力に物理チャンネル名のリストまたは範囲を含む文字列を配線することもできます。物理チャンネルの配列がある場合は、「DAQmxチャンネル文字列を平坦化」VIを使用して配列をリストに変換します。

cstr.gif

割り当てるチャンネル名は、このVIが作成する仮想チャンネルへ割り当てる名前を指定します。この入力に値を配線すると、NI-DAQmxは仮想チャンネル名として物理チャンネル名を使用します。 この入力を使用して仮想チャンネルに独自の名前を使用する場合、「DAQmxトリガ」VIのソース入力など、他のNI-DAQmxVIやプロパティノードでこれらのチャンネルを参照する時にその名前を使用する必要があります。

1つのDAQmx仮想チャンネルを作成VIで複数の仮想チャンネルを作成する場合、カンマで区切られた名前リストを指定して仮想チャンネルを割り当てることができます。作成する仮想チャンネル数よりも少ない名前を使用する場合、NI-DAQmxは仮想チャンネルに自動的に名前を割り当てます

ci32.gif

単位は、チャンネルから返される測定に使用する単位を指定します。

TEDSを使用 (12516)

チャンネルに関連付けられたTEDS情報により定義された単位。

カスタムスケールを使用 (10065)

カスタムスケールで指定する単位です。この値を選択する場合は、カスタムスケール名入力にカスタムスケール名を配線する必要があります。

cerrcodeclst.gif

エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。 デフォルトは、エラーなしです。このVIまたは関数が実行する前にエラーが発生した場合、VIまたは関数はエラー入力の値をエラー出力に渡します。このVIまたは関数の実行中にエラーが発生した場合、通常どおりに実行してそのエラーステータスをエラー出力に設定します。エラーコードの説明を表示するには、シンプルエラー処理VIまたは一般エラー処理VIを使用してください。エラーをチェックしたり実行順序を指定するには、1つのノードのエラー出力を次のノードのエラー入力に配線してください。

cbool.gif

ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。

ci32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

cstr.gif

ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

cdbl.gif

最大値には、測定する最大値単位で指定します。

cdbl.gif

最小値には、測定する最小値単位で指定します。

civrn.gif

カスタムスケール名は、チャンネルのカスタムスケール名を指定します。チャンネルがカスタムスケールを使用するようにするには、カスタムスケールの名前をこの入力に配線して、単位カスタムスケールを使用に設定します。

ci32.gif

励起電圧ソースは以下の励起ソースを指定します。

外部 (10167)

デバイスの内蔵励起ソース以外の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

内部 (10200)

デバイス内蔵の励起ソースを使用します。この値を選択する場合は、励起電圧値入力を使用して励起の量を指定する必要があります。

なし (10230)

チャンネルに励起を供給しません。

cdbl.gif

励起電圧値はセンサに供給される励起値をボルトで指定します。適切な励起値は、センサのドキュメントを参照して決定してください。

iivrn.gif

タスク出力は、このVIの実行後のタスクへのリファレンスです。タスクには、新規に作成された仮想チャンネルが含まれます。タスク入力に値を配線しなかった場合、NI-DAQmxは、この出力が参照するタスクを自動的に作成します。

ierrcodeclst.gif

エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。

ibool.gif

ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。

ii32.gif

コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。

istr.gif

ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

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