MAXツールメニュー

ツールメニューには以下の標準オプションがあります。

NI ネットワークブラウザ―ウェブブラウザを介してNI ネットワークデバイスを検出および構成するNI ネットワークブラウザを起動します。

NI登録ウィザード―NI製品の検出および登録を行い、技術サポートを促進して重要な更新の連絡を確認する際に役立ちます。提供していただいた情報は、ni.com/legalにある法令関連情報に従って処理されます。

Real-Time Hypervisorマネージャ―Real-Time Hypervisorシステムを構成し、管理します。Real-Time Hypervisorマネージャには、システム内のハードウェアデバイス用割り込みラインやオペレーティングシステムの割り当てなどの必要なHypervisor設定を構成するためのインタフェースが含まれます。Real-Time Hypervisorの詳細については、『Real-Time Hypervisor Help』（スタート→すべてのプログラム→National Instruments→Real-Time Hypervisor→Real-Time Hypervisor Help）を参照してください。

メモ  Real-Time Hypervisorマネージャメニュー項目は、この機能がインストールされた時のみに表示されます。

デスクトップPCユーティリティUSBドライブを作成―起動できるデスクトップPCのUSBドライブをLabVIEW Real-Time起動USBユーティリティを使用して再フォーマットします。

構成データをリセット―システム上のすべてのNI構成データをリセットします。

注意  NI製品を使用する前にシステムを再起動する必要があります。構成データをリセット操作を選択した後で再起動せずにNI製品を使用すると、破損する場合があります。

MAXではインストールするNI製品に応じて、標準ツール以外にシステムの構成、診断、テストに使用可能な項目専用のツールを表示できます。MAXのアプリケーションメニューの内容やツールバーは、使用できるツール応じて異なります。