システムにログインする
- 更新日2023-02-21
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権限を持たないユーザによるシステム構成の変更を防ぐために、管理者パスワードおよび許可を設定することができます。ログイン機能をサポートしていないデバイスもあります。
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メモ ネットワーク設定、システム設定、時間設定、LabVIEW Real-Timeソフトウェアウィザード、および一部のVISA/PXI設定のみが、ログイン設定で保護されています。 |
LabVIEW Real-Time 2010以降を実行しているターゲットでシステム構成を保護する
LabVIEW Real-Time 2010以降を実行しているターゲットでは、システム構成を保護するためにユーザ名/パスワードを使用します。各リモートデバイスには、デフォルトで以下の名前とパスワードを持つユーザが設定されています。
- ユーザ名―admin
- パスワード―<空>
ターゲットにログインしてMAXから変更を行うには、次の手順を実行します。
- MAXで、ツールバーにあるログインボタンをクリックします。
- ユーザ名フィールドに「admin」と入力します。
- パスワードフィールドは空白にします。
- OKボタンをクリックします。
リモートデバイスを保護する
リモートデバイスを保護するには、以下の手順に従ってください。
- MAXで、ツールバーの許可を選択ボタンををクリックして、ブラウザウィンドウで「セキュリティ構成」ページを開きます。
- ログインボタンをクリックして、ユーザ名フィールドに「admin」と入力します。
- パスワードフィールドは、デフォルトパスワードを使用している場合は空のままにし、変更している場合は現在のパスワードを入力します。
- ユーザタブのユーザリストでadminをダブルクリックします。
- 新しいパスワードフィールドに適切なパスワードを入力します。
- 新しいパスワードを再入力フィールドにパスワードを再入力します。
- 保存ボタンをクリックします。
- 変更をアップロードボタンをクリックして、システムに変更を保存します。
- MAXへ戻り、新しいパスワードでログインします。
![]() | 注意 リモートデバイスを保護するために、必ずデフォルトの管理者パスワードを変更してください。everyoneのグループからすべての権限を削除する必要があります。 |
Everyoneのグループから権限を削除する
everyoneのグループからすべての権限を削除するには以下の手順に従ってください。
- グループタブをクリックします。
- everyoneのグループをダブルクリックします。
- 権限を持っている?列にあるすべてのチェックボックスからチェックマークを外します。
- 保存ボタンをクリックします。
- 変更をアップロードボタンをクリックして変更内容をシステムに保存します。
新規ユーザアカウントを作成する
新規ユーザアカウントを作成するには、以下の手順に従ってください。
- MAXで、ツールバーの許可を選択ボタンををクリックして、ブラウザウィンドウで「セキュリティ構成」ページを開きます。
- ログインボタンをクリックして、ユーザ名フィールドに「admin」と入力します。
- パスワードフィールドは、デフォルトパスワードを使用している場合は空のままにし、変更している場合は現在のパスワードを入力します。
- 新規ユーザボタンをクリックして新規ユーザアカウントを作成します。
- ユーザ名フィールドでデフォルトのユーザ名を独自のユーザ名に変更します。
- 新しいパスワードフィールドに適切なパスワードを入力します。
- 新しいパスワードを再入力フィールドにパスワードを再入力します。
- (オプション) コメントフィールドで新規ユーザアカウントの説明を入力します。
- グループフィールドで、新しいユーザアカウントが属する各グループのチェックボックスをオンにします。
- 権限フィールドで、新しいユーザアカウントが必要とする権限のチェックボックスをオンにします。
- 保存ボタンをクリックします。
- 変更をアップロードボタンをクリックして、システムに変更を保存します。
- MAXへ戻り、新しいユーザ名とパスワードでログインします。
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ヒント 管理者以外のユーザ用に安全なアカウントを作成するには、ユーザタスクの実行に必要な最小限の権限を設定してください。各権限の詳細な説明は、セキュリティ構成ページの右上端にあるヘルプボタンをクリックして参照できます。 |
許可設定についての詳細は、「セキュリティ構成」ページのヘルプを参照してください。
LabVIEW Real-Time 2009以前を実行しているターゲットでシステム構成を保護する
LabVIEW Real-Time 2009以前を実行しているターゲットでは、ロック機能を使用して保護を有効にします。システム構成をロックするには、以下の手順に従ってください。
- ツリー構図からリモートシステムを選択し、ツールバーの許可を選択をクリックします。
- 開いたダイアログボックスで、管理者パスワードを入力します。
- OKをクリックしてシステム構成をロックします。
- 変更操作が完了したら、ログアウトをクリックします。
- ターゲットでさらに変更を行う場合は、ログインをクリックして管理者パスワードを入力します。
システム構成のロックを解除する
システム構成のロックを解除するには、以下の手順に従ってください。
- プロンプトが表示されたら、許可を選択をクリックして正しい管理者パスワードを入力します。
- 表示されるダイアログボックスでロック解除を選択します。
- OKをクリックします。
管理者パスワードを変更する
管理者パスワードを変更するには以下の手順に従ってください:
- プロンプトが表示されたら、許可を選択をクリックして正しい管理者パスワードを入力します。
- 表示されるダイアログボックスでパスワードを変更を選択します。
- 新しい管理者パスワードを入力および確認します。
- OKをクリックします。
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ヒント リモートシステムを再起動する際に、ユーザ名とパスワードの入力を要求するには、リセットをパスワード保護のチェックボックスにチェックを入れます。 |
LabVIEWからパスワード保護されたRTシステムをターゲットに指定する
ネットワーク上のホストPCは、パスワードなしでLabVIEW Real-Timeモジュールをリモートシステムに対するターゲットとして指定することはできません。ただし、LabVIEWのRTターゲット: アクセスリスト内にホストがある場合を除きます。LabVIEWでこのリストにアクセスするには、プロジェクトウィンドウを右クリックしてプロパティを選択します。


