データ処理モード

データ処理モードプロパティ/属性は、DDCブロックがどのようにデータを処理するかを決定します。データ処理モードを「実数」に設定すると、Iデータストリームのみが有効になり、波形データポイントは実数 (Iデータ) になります。データ処理モードを「複素数」に設定すると、IおよびQの両データストリームが有効になってインターリーブされ、波形データポイントは複素数 (IQデータ) になります。

LabVIEWプロパティC/C++属性
データ処理モードNISCOPE_ATTR_DATA_PROCESSING_MODE