データ処理モード選択

データ処理モード選択ステージでは、実数および複素数のいずれかの処理を選択します。実数モードでは、波形がフェッチされると、実データであるIのみが返されます。複素数モードでは、IおよびQデータストリームがメモリに保存される前にインタリーブされます。複素データがフェッチされると、インタリーブされたIおよびQデータとしてデータが返されます。データは複素IQサンプルの配列、インタリーブされた実IおよびQサンプルの配列、もしくは実IおよびQサンプルの個別の配列としてフェッチされます。