データ処理モード選択
- 更新日2023-11-13
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データ処理モード選択
データ処理モード選択ステージでは、実数および複素数のいずれかの処理を選択します。実数モードでは、波形がフェッチされると、実データであるIのみが返されます。複素数モードでは、IおよびQデータストリームがメモリに保存される前にインタリーブされます。複素データがフェッチされると、インタリーブされたIおよびQデータとしてデータが返されます。データは複素IQサンプルの配列、インタリーブされた実IおよびQサンプルの配列、もしくは実IおよびQサンプルの個別の配列としてフェッチされます。