サブVI、Express VI、プロパティノード、および配列関数などの一部の関数を含むブロックダイアグラムのノードのほとんどはサイズ変更することができます。

メモ サブVIおよびExpress VIは、拡張可能ノードとして参照する際のみサイズ変更することができます。「指標配列」関数、「部分配列置換」関数、「配列要素挿入」関数、および「部分配列」関数は、配線する入力配列の次元に一致させるため、サイズを自動変更することができます。

以下の手順に従って、ブロックダイアグラム上のノードのサイズを変更します。

  1. ノードの上に位置決めツールを移動します。ノードの上と下にサイズ変更ハンドルが表示されます。
  2. カーソルをサイズ変更ハンドル上に動かして、カーソルをサイズ変更カーソルに変更します。
  3. サイズ変更カーソルを使用して、ノードの境界線をドラッグし、追加端子を表示します。
  4. マウスのボタンを離します。

サイズ変更の操作を中止するには、ノードの枠をブロックダイアグラムウィンドウの外側までドラッグしてからマウスボタンを離します。

また、サブVIまたはExpress VIに単一の入力または出力を挿入することができます。