トレースツール トレースをロードして送信

トレースセッションファイルをロードして、トレースセッションをホストコンピュータで実行するReal-Time Trace Viewerに送信します。 Real-Time Trace Viewerは、ホストコンピュータのスタートメニューから検索してアクセスします。

「トレースツール トレースを停止して保存」ノードを使用してトレースを停止し、RTターゲット上のファイルにトレースセッションデータを保存します。

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入力/出力

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トレースログへのパス

RTターゲットのトレースセッションファイルへのパスです。

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トレースホストのネットワークアドレス

トレースセッションを送信するホストコンピュータのIPアドレスです。

トレースセッションを受信するには、Real-Time Trace Viewerはホストコンピュータ上で実行している必要があります。
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エラー入力

このノードの実行前に発生したエラー状態です。

大部分のノードとは異なり、このノードは実行前にエラーが発生していても通常どおり実行されます。

Standard Error Behavior

Default value: エラーなし

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エラー出力

エラー情報です。

他のほとんどのノードとは異なり、このノードは、エラー入力にエラーが含まれていても通常どおりに実行します。

Standard Error Behavior