RT FIFO作成
- 更新日2023-02-17
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RT FIFO作成
RT FIFOを作成する、または他のRT FIFOノードと一緒に使用できる既存のRT FIFOへのリファレンスを取得します。
入力/出力

配列内の要素
各RT FIFO要素の配列内の要素数です。
Default value: 1

サイズ
RT FIFO内の要素数です。
Default value: 10

名前
取得または作成するRT FIFOの名前です。
Default value: 空の文字列

タイプ
RT FIFOに追加するデータのタイプを定義します。RT FIFOは、クラスタ、文字列、およびバリアントなどの可変サイズのデータタイプをサポートしていません。RT FIFOは、多次元配列もサポートしていません。
RT FIFOを使用した波形データ転送
RT FIFOで波形データを転送する場合、波形の属性は転送されません。波形の属性要素はバリアントで、可変サイズであるため、RT FIFOと互換性がありません。

見つからなければ作成?
名前で指定されたFIFOが見つからない場合に、新しいRT FIFOを作成するかどうかを定義するブールです。
| True | 名前で指定されたFIFOが見つからない場合に新しいRT FIFOを作成するノードです。 |
| False | 名前で指定されたFIFOが見つからない場合、ノードは新しいRT FIFOを作成せずエラーを返します。 |
Default value: True

エラー入力

波形内のデータポイント
波形の配列の各要素のデータポイント数です。この入力はRT FIFO要素が波形の場合にのみ適用されます。
Default value: 1

r/wモード
新しいRT FIFOの読み取り/書き込みモードです。読み取り/書き込みモードによって、空のRT FIFOからの値を読み取るRT FIFOの動作、または空きスロットがないRT FIFOへの値の書き込み方法が定義されます。

読み取りモード
RT FIFOの読み取りモードです。

書き込みモード
RT FIFOの書き込みモードです。

rt fifo
既存または新規に作成したRT FIFOのリファレンスです。

新規作成?
ノードが新規のFT FIFO作成したかどうかを示すブールです。
| True | ノードは新規のFT FIFOを作成しました。 |
| False | ノードは新規のFT FIFOを作成しませんでした。 |
