DRAMに書き込む(バイト有効)

FPGAターゲットで使用可能なDRAMメモリにデータを書き込みます。

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入力/出力

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リファレンス入力

DRAMメモリ項目へのリファレンスです。

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バイト有効

データで上書きする、アドレスにおけるメモリのバイトです。整数のバイナリ表記の各ビットはアドレスにおけるデータのバイトに相当します。ビットが1の場合、ノードはメモリの相当するバイトを上書きします。ビットが0の場合、相当するバイトは前の値に保持されます。メモリが256ビット幅しかない場合、ノードはバイト有効の下位32ビットのみを処理します。

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アドレス

FPGAターゲットのメモリ内のデータを書き込む場所です。

アドレスの有効範囲は、入力メモリ項目を生成したときに指定した、要求する要素数により異なります。たとえば、要求する要素数を65536に指定すると、アドレスの有効範囲は0~65535になります。アドレスがアドレスの範囲を超えると、このノードはエラーを返します。

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リファレンス出力

DRAMメモリ項目へのリファレンスです。

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入力準備完了

このノードが新しい入力データを受信できる状態かを示すブール値です。

フィードバックノードを使用して、この出力を先行ノードの出力準備可能出力に配線します。

True このノードが新しい入力データを受信できる状態です。
False このノードが新しい入力データを受信できる状態ではありません。
メモ あるサイクルでこの端子がFalseを返した場合、このノードは、次のサイクル中に別のノードから送信されるすべてのデータを破棄します。次のサイクルで入力有効端子がTrueであっても、このノードはデータを破棄します。