逆係数(有効付き)

有効?がTrueに設定されている場合、1回の実行から次の実行へデータを格納します。

このノードは、デフォルトでは前回の実行のデータだけを保存します。ただし、複数の実行でノードの出力を遅らせて、nサンプルのデータを保存するようにノードを構成できます。遅延を1回を超える実行に増やすと、ノードは指定した遅延が完了するまで初期値のみを出力します。その後、ノードはその後に格納された値の出力を開始します。ノードの数字は指定した遅延数を表しています。

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入力/出力

datatype_icon

入力

格納して、次の実行または反復に送信するデータです。

datatype_icon

初期値

最初の実行またはループ反復の値です。

Default value: 0

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有効?

このノードが1回実行またはループ反復のデータを次の実行または反復に格納するかどうかを決定するブール値です。

True ノードは、1回実行またはループ反復のデータを次の実行または反復に格納します。
False ノードは有効?がTrueに設定されている最後に行った実行または反復からの値を出力し続けます。
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出力

前回の実行または反復から保存されたデータです。

不正なサイクルを解決する

フィードバックノードをサイクルに挿入することでエラーを解決することができます。