トリガ

制御プロセスまたはシミュレーションプロセス中の入力信号の変化を検出します。

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入力/出力

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リセット

トリガされたをFalseに設定するか、現在のトリガ信号を保存するかを決定するブールまたはブール配列です。

True トリガされたをFalseに設定し、現在のトリガ信号を保存します。
False トリガされたをFalseに設定せず、現在のトリガ信号を保存しません。

Default value: False

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トリガ信号

入力信号です。

この入力は、倍精度浮動小数点数または倍精度浮動小数点数の配列を受け付けます。

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トリガタイプ

トリガされたをTrueに設定する、入力信号に対する変化のタイプです。

この入力はリングまたはリングの配列を受け付けます。

立ち上がり 0 入力信号が立ち上がりの傾きでしきい値を交差する際に、トリガされたをTrueに設定します。
立ち下がり 1 入力信号が立ち下がりの傾きでしきい値を交差する際に、トリガされたをTrueに設定します。
どちらか 2 入力信号が立ち上がりまたは立ち下がりの傾きでしきい値を交差する際に、トリガされたをTrueに設定します。

Default value: 立ち上がり

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しきい値

測定を開始するしきい値です。

この入力は、倍精度浮動小数点数または倍精度浮動小数点数の配列を受け付けます。

Default value: 0

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トリガされた?

トリガ信号の最後の2つのポイントがトリガタイプで設定した条件を満たすかどうかを示すブールまたはブール配列です。

True トリガ信号の最後の2つのポイントはトリガタイプで設定した条件を満たします。
False トリガ信号の最後の2つのポイントはトリガタイプで設定した条件を満たしません。