デッドゾーン

ゼロ出力の領域を使用してデッドゾーン関数を実行します。

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入力/出力

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入力

入力信号です。

この入力は、倍精度浮動小数点数または倍精度浮動小数点数の配列を受け付けます。

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デッドゾーン開始

デッドゾーンの下限です。

この入力は、倍精度浮動小数点数または倍精度浮動小数点数の配列を受け付けます。

Default value: 0

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デッドゾーン終了

デッドゾーンの上限です。

この入力は、倍精度浮動小数点数または倍精度浮動小数点数の配列を受け付けます。

Default value: 0

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出力

出力信号です。

この出力は、倍精度浮動小数点数または倍精度浮動小数点数の配列を返すことができます。

デッドゾーン関数のアルゴリズム定義

以下の式はデッドゾーン関数を定義します。

y = { 0 s u e) u s u < s) u e u > e) y = { 0 s u e) u s u < s) u e u > e)

ここで、

  • uは入力信号
  • yは出力信号
  • sはデッドゾーンの下限
  • eはデッドゾーンの上限