指定されたディレクトリをリモートWebDAVサーバに作成します。親ディレクトリの完全パスはすでに存在している必要があります。そうでない場合、VIはエラーを返します。このVIが生成する要求は、他の非同期WebDAV要求と並列に実行できます。

このVIは、要求完了WebDAVイベントをトリガします。


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入力/出力

  • cfxdt.png ユーザデータ

    ユーザデータは、要求ハンドルに含めるデータを指定します。LabVIEWは、このデータを要求ハンドルと一緒に渡しますが、データは要求に影響を与えません。LabVIEWは、すべてのWebDAV要求イベントクラスタでユーザデータを返します。VIのWebDAV要求特定のデータを渡すには、この入力を使用します。

  • cdlrn.png セッションハンドル

    セッションハンドルは、WebDAVセッションの固有リファレンスを指定します。

  • cstr.png 相対uri

    相対uriは、新しいディレクトリの場所と名前を指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • idlrn.png セッションハンドル出力

    セッションハンドル出力は、WebDAVセッションの固有リファレンスを返します。

  • idlrn.png 要求ハンドル出力

    要求ハンドル出力は、WebDAV要求の固有リファレンスを返します。この出力は、他の非同期WebDAV VIにのみ配線できます。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。