すべてのdt値を波形入力の指標位置の波形のdt値に置き換えます。波形入力に配線するデータタイプとアナログ波形のY成分のデータタイプによって、使用する多態性インスタンスが決まります。


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入力/出力

  • c1dwdtint.png 波形入力 —

    波形入力には、指標で指定したアナログ波形の時間間隔値で時間間隔値が置換されるアナログ波形が含まれます。デフォルト値は空です。

  • ci32.png 指標 —

    指標は、波形入力配列内の波形で使用されるdt値の指定子です。デフォルトは 0 です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし) —

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • i1dwdtint.png 波形出力 —

    波形出力は、dt値がすべて同じであるアナログ波形を含みます。

  • ierrcodeclst.png エラー出力 —

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。