波形 B波形Aの最後尾に連結します。サンプリングレートが一致しない場合、エラークラスタはエラーを返します。波形Bのトリガ時間は無視されます。波形Aおよび波形BのY成分のデータタイプによって自動的に使用する多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択できます。


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入力/出力

  • cmsdt.png 波形A

    波形Aは、波形の最初のデータセットです。

  • cmsdt.png 波形B

    波形Bは、波形Aの最後に追加されるデータセットです。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • imsdt.png 波形出力

    波形出力は、波形B波形Aに追加した結果の波形です。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Waveform\Waveform - Append.vi