新規ファイルの作成または既存ファイルへの追加のためにファイルを開き、指定したレコード数をファイルに書き込み、ファイルを閉じてエラーをチェックします。各レコードは、波形配列です。波形入力にデータを配線して自動的に多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。

波形データを書き込むファイルには、.datまたは.txtなどの任意のファイル拡張子を使用できます。


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入力/出力

  • cpath.png ファイルパス (空の場合はダイアログ)

    ファイルパスは、波形があるファイルを指定します。この入力に配線をしない場合は、LabVIWではネイティブファイルダイアログボックスの代わりに非ネイティブファイルダイアログボックスが表示されます。

  • c2dmsdt.png 波形配列

    波形の配列は、ファイルに書き込む波形の2D配列です。

  • cbool.png ファイルに追加? (新規ファイル:F)

    ファイルに追加?は、TRUEの場合にデータを既存のファイルに追加します。ファイルに追加?がFALSE (デフォルト) の場合、VIは既存のファイルでデータを置換します。既存のファイルが存在しない場合、新規のファイルが作成されます。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ipath.png 新規ファイルパス (キャンセルされた場合は無効パス)

    新規ファイルパスは、ファイルへのパスを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。