デジタル波形を別のデジタル波形または指定値と比較するか、デジタルデータのセットを別のデジタルデータのセットまたは指定値と比較します。使用する多態性インスタンスを手動で選択する必要があります。


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入力/出力

  • cu32.png 開始位置B

    開始位置BデジタルデータBでの比較開始位置を指定します。

  • cu32.png 開始位置A

    開始位置AデジタルデータAでの比較開始位置を指定します。

  • cdigtblrn.png デジタルデータA

    デジタルデータAは、デジタル比較を実行するデジタルデータです。

  • cdigtblrn.png デジタルデータB

    デジタルデータBは、デジタル比較を実行するデジタルデータです。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。以下の例外を除き、この入力は標準エラー入力として機能します。

    このノードは実行前にエラーが発生していても通常どおり実行されます。<em/>

  • cu8.png 比較レベル

    比較レベルはVIによって返される比較結果を指定します。

    0成功/失敗のみ (デフォルト)―VIが成功?のみを出力として返すことを指定します。これで、比較のパフォーマンスが向上します。
    1成功/失敗と#エラー―VIが合格?および失敗サンプル数を返すことを指定します。
    2成功/失敗、#エラー、および差異データ―VIが成功?失敗サンプル数、および差異データを返すことを指定します。
  • ci32.png 比較するサンプル数(-1:すべて)

    比較するサンプル数は、デジタルデータAデジタルデータBで比較するサンプル数を指定します。デフォルト値は-1で、VIによるすべてのサンプルの比較を指定します。

  • ibool.png 成功?

    成功?は、すべての対応する値がデジタルデータAデジタルデータBで一致する場合、Trueを返します。

  • ii32.png 失敗サンプル数

    失敗サンプル数は、デジタルデータAデジタルデータBの一致しないサンプルの合計数を返します。

  • idigtblrn.png 差異データ

    差異データは、デジタルデータAデジタルデータBの比較を表すデジタルデータを返します。0は対応するサンプルが一致することを示します。1は対応するサンプルが異なることを示します。このデータを使用して、すべての一致しないサンプルの正確な位置を判断できます。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。