XMLファイルに書き込む (配列)

XMLファイルパスは、VIがデータを書き込むファイルへのパスです。

ファイル名は、拡張子.xmlを付ける必要があります。空のパスを指定すると、XMLファイルを指定するためのダイアログボックスが表示されます。

XML入力によってXMLファイルに複数ノードのXMLデータを書き込むことができます。

XMLエンコードは、XMLファイルのエンコードスキーマを指定します。LabVIEWは、ANSIとマルチバイトのエンコードスキーマをサポートしています。

エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

スタンドアロン?はXML定義内のスタンドアロン属性の値を指定します。スタンドアロンは、ドキュメントが独立して存在するか (TRUE)、または、他のファイルに依存しているか (FALSE) を表します。

XMLファイルパスは、XMLデータを書き込むファイルのパスおよびファイル名です。

この出力によって、ダイアログボックスで選択したファイルパスを指定できます。XMLファイルパスは、ダイアログボックスをキャンセルすると、<無効パス>になります。

XML文字列はVIが指定ファイルに書き込むXMLデータを含みます。

エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。