XMLファイルから読み取る (文字列)
- 更新日2025-07-30
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LabVIEW XMLファイルからタグの読み取りと構文解析を行います。ブロックダイアグラムにこのVIを配置すると、多態性VIセレクタが表示されます。このセレクタで、使用する多態性インスタンスを選択します。すべてのXMLデータは、標準のLabVIEW XMLスキーマに準拠している必要があります。

入力/出力
XMLファイルパス
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XMLファイルパスは、XMLデータを読み取るファイルのパスおよびファイル名です。 空のパスを指定すると、XMLファイルを指定するためのダイアログボックスが表示されます。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
XMLファイルパス (複製)
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XMLファイルパス (複製) は、VIがデータを読み取るファイルへのパスです。 この出力によって、ダイアログボックスで選択したファイルパスを指定できます。XMLファイルパス (複製) は、ダイアログボックスをキャンセルすると、<無効パス>になります。
XML要素
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XML要素は</Version>の終わりと</LVData>タグの間で見つかったトップレベルXMLタグを文字列で返します。この出力を「XMLから非平坦化」関数に配線できます。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
サンプルプログラム
LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。
- labview\examples\File IO\XML\Flatten and Unflatten XML\Flatten and Unflatten XML.lvproj
XMLファイルパス
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エラー入力 (エラーなし)
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XMLファイルパス (複製)
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XML要素
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エラー出力
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