トップレベルクラスから指定したクラス名まで、継承の降順にクラス名の配列を返します。たとえば、クラス名Whileループを指定すると、このVIは、[汎用、Gオブジェクト、ノード、ストラクチャ、ループ、Whileループ]の配列を返します。このVIは、スクリプトまたはプライベート機能を有効にしているか、無効にしているかにかかわらず、有効なクラス名に対して機能します。

このVIは、クラス指定子定数で選択できる任意のクラス名に対して機能します。クラス指定子定数には、VIサーバクラスの下にある、アプリケーションとVI以外のすべてが含まれます。


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入力/出力

  • cstr.png クラス名

    クラス名は、クラス階層を取得したいオブジェクトのVIサーバクラス名です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • i1dstr.png クラス階層

    クラス階層は、トップレベルクラスから指定したクラス名まで、継承の降順にクラス名の配列を返します。たとえば、クラス名Whileループを指定すると、このVIは、[汎用、Gオブジェクト、ノード、ストラクチャ、ループ、Whileループ]の配列を返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。