クラス名からクラス階層を取得
- 更新日2025-07-30
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トップレベルクラスから指定したクラス名まで、継承の降順にクラス名の配列を返します。たとえば、クラス名にWhileループを指定すると、このVIは、[汎用、Gオブジェクト、ノード、ストラクチャ、ループ、Whileループ]の配列を返します。このVIは、スクリプトまたはプライベート機能を有効にしているか、無効にしているかにかかわらず、有効なクラス名に対して機能します。
このVIは、クラス指定子定数で選択できる任意のクラス名に対して機能します。クラス指定子定数には、VIサーバクラスの下にある、アプリケーションとVI以外のすべてが含まれます。

入力/出力
クラス名
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クラス名は、クラス階層を取得したいオブジェクトのVIサーバクラス名です。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
クラス階層
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クラス階層は、トップレベルクラスから指定したクラス名まで、継承の降順にクラス名の配列を返します。たとえば、クラス名にWhileループを指定すると、このVIは、[汎用、Gオブジェクト、ノード、ストラクチャ、ループ、Whileループ]の配列を返します。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
クラス名
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エラー入力 (エラーなし)
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クラス階層
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エラー出力
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