指定された期間、ワイヤのデータフローを遅延させます。


icon

入力/出力

  • cu32.png ミリ秒待機時間

    待機時間 (ミリ秒) は、このVIがデータフローを続行するまでに待機する期間をミリ秒で指定します。

  • cfxdt.png 値入力

    値入力は、遅延発生前の入力値を指定します。この入力は、任意のデータタイプを受け入れます。

  • iu32.png ミリ秒タイマ値

    ミリ秒タイマ値は、遅延が終了したときのLabVIEWシステム時間を返します。

  • ifxdt.png 値出力

    値出力は、値入力の値を返します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Malleable VIs\Basics\Malleable VIs Basics.lvproj