レポートヘッダのテキストを設定します。

Microsoft Excelレポートのヘッダテキストは、レポートを印刷したときにのにみ表示されます。

このVIとトークンを使用して、ヘッダの情報を生成します。たとえば、レポートのヘッダにタイムスタンプを挿入することもできます。

トークンはMicrosoft WordとExcel形式のレポートでは使用できません。


icon

入力/出力

  • cNI__reportlvclass.png レポート入力

    レポート入力は、外観、データ、印刷を制御するレポートへのリファレンスです。レポートを作成VIを使用して、このLabVIEWクラスのオブジェクトを生成します。

  • cstr.png 左ヘッダテキスト

    左ヘッダテキストは、ヘッダの左側に表示される情報です。

  • cstr.png 中央ヘッダテキスト

    中央フッタテキストは、ヘッダの中央に表示される情報です。

  • cstr.png 右ヘッダテキスト

    右ヘッダテキストは、ヘッダの右側に表示される情報です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • cenum.png HTMLヘッダサイズ

    HTMLヘッダサイズはヘッダに使用するHTMLヘッダタグです。このパラメータはHTMLレポートにのみ使用します。

    0<H1>
    1<H2>
    2<H3> (デフォルト)
    3<H4>
    4<H5>
    5<H6>
    6<H7>
  • cenum.png ヘッダ配置

    ヘッダ配置はヘッダの位置を指定します。

    メモ Microsoft Wordレポートにヘッダを挿入すると、指定した位置に関係なくすべてのページにヘッダが追加されます。
    0
    Top of Document
    (デフォルト)
    1
    Append to Body
    (ヘッダーは各ページの上部に追加されます)
  • iNI__reportlvclass.png レポート出力

    レポート出力は、外観、データ、印刷に関して制御するレポートへのリファレンスです。

    この出力を他の「レポート生成」VIに配線できます。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。