レポートをファイルに保存
- 更新日2025-07-30
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レポートファイルパスで指定したファイルにHTMLのレポートを保存します。
また、このVIはMicrosoft WordとExcel形式のレポートも保存します。

入力/出力
レポート入力
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レポート入力は、外観、データ、印刷を制御するレポートへのリファレンスです。レポートを作成VIを使用して、このLabVIEWクラスのオブジェクトを生成します。
レポートファイルパス
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レポートファイルパスは、レポートおよびレポートの名前を保存するパスを指定します。 パスが空もしくは無効の場合、VIはエラーを返します。
置換のプロンプト? (F)
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置換のプロンプト?は、レポートファイルパスに既存のファイル名を指定する場合にダイアログボックスを表示するかどうかを決定します。デフォルト値はFALSEで、プロンプトを表示せずに既存のファイルを上書きします。 この入力はHTMLレポートにのみ適用されます。
パスワード("")
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パスワード (Report Generationツールキット) は、パスワードで保護された読み取り専用レポートを作成します。レポートを編集するにはパスワードを入力する必要があります。 VIはHTMLレポートのこの入力を無視します。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
レポート出力
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レポート出力は、外観、データ、印刷に関して制御するレポートへのリファレンスです。 この出力を他の「レポート生成」VIに配線できます。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
レポート入力
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レポートファイルパス
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置換のプロンプト? (F)
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パスワード("")
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エラー入力 (エラーなし)
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レポート出力
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エラー出力
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