リストをレポートに追加

順序なし項目タイプには、番号なしリストのリスト項目を表示するために使用する記号を指定します。レポートがHTMLベースである場合のみ記号を指定できます。HTMLベースのレポートのデフォルトは黒点です。

項目順序タイプには、番号付きリストを数字またはアルファベット文字でどのように表示するかを指定します。デフォルト値は算用数字です。

レポート入力は、外観、データ、印刷を制御するレポートへのリファレンスです。レポートを作成VIを使用して、このLabVIEWクラスのオブジェクトを生成します。

リスト要素はリストに含める項目です。

リストタイプは、レポートでリストを整列して表示するか、整列しないで表示するかを指定できます。

エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

開始文字/番号は、リストの最初の番号または文字を指定します。開始時の数値に対応する数値または数字を入力します。たとえば、Aは1に、Bは2に、aは1に、bは2に等しくなります。デフォルトは1です。

ブックマーク(Report Generationツールキット) には、挿入が発生するMicrosoft Wordドキュメントのブックマークの名前が含まれます。VIはHTMLレポートのこの入力を無視します。

レポート出力は、外観、データ、印刷に関して制御するレポートへのリファレンスです。

この出力を他の「レポート生成」VIに配線できます。

開始出力 (Report Generationツールキット) は、Microsoft Wordドキュメントに挿入されたテキストの先頭にある文字の指標を表します。VIはHTMLレポートのこの入力を無視します。

終了出力 (Report Generationツールキット) は、Microsoft Wordドキュメントに挿入されたテキストの末尾にある文字の指標を表します。VIはHTMLレポートのこの入力を無視します。

エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。