ファイルまたはフォルダが既存するかチェック
- 更新日2025-07-30
- 3分で読める
ディスク上の指定されたパスでファイルまたはフォルダがあるかどうかを確認します。このVIは、LLBファイルのファイルと同様に標準ファイルとフォルダに対応します。

入力/出力
パス
—
パスは、LabVIEWで検索するファイルまたはフォルダのパスを指定します。 このVIを使用してネットワークパスの有効性をチェックする場合は、最初にネットワークに接続していることを確認してください。
エラー入力 (エラーなし)
—
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
複製パス
—
複製パスは、未変更のパスを返します。
既存するファイルまたはフォルダ?
—
既存するファイルまたはフォルダ?は、パスで指定するファイルまたはフォルダがディスク上に存在する場合はTRUE、パスで指定するファイルまたはフォルダがディスク上に存在しない場合はFALSEになります。パスに空のパスを配線すると、 既存するファイルまたはフォルダ? は TRUE を返します。これは、空のパスが、コンピュータに割り当てられているドライブ一覧を参照するためです。 (macOS) 空のパスはマウントされているボリュームを参照します。(Linux)空パスはルートディレクトリを参照します。
エラー出力
—
エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
パス
—
エラー入力 (エラーなし)
—
複製パス
—
既存するファイルまたはフォルダ?
—
エラー出力
—