「日付/時間文字列をフォーマット」関数は、日付と時間を計算し、以下の形式コードに従って出力文字列をフォーマットします。

形式コード 値
<%a> 曜日名の省略形 (Wedなど)
<%A> 曜日名の非省略形 (Wednesdayなど)
<%b> 月名の省略形 (Junなど)
<%B> 月名の非省略形 (Juneなど)
<%c> 地域特有のデフォルトの日付/時刻表記法
<%d> 日付 (01-31)
<%H> 時 (24時間表記) (00-23)
<%I> 時 (12時間表記) (01-12)
<%j> 年間通算日(001-366)
<%m> 月 (01-12)
<%M> 分 (00-59)
<%p> AMまたはPMのフラグ
<%S> 秒 (00-59)
<%<digit>u> <桁>精度の端数を含む秒
<%U> 年間通算週 (00-53)、第1日曜日を第1週の最初の日とし、「00」は第一週を表します。
<%w> 曜日の数字表記 (0-6)、日曜日を0とする
<%W> 年間通算週 (00-53)、第1月曜日を第1週の最初の日とし、「00」は第一週を表します。
<%x> 地域特有の日付
<%.1x> 長い日付形式
<%.2x> 短縮された長い日付形式
<%X> 地域特有の時間
<%y> 年の下2桁 (00-99)。数字をスキャンする場合、 (00-68) の数字は21世紀 (2000–2068) の年を表し、(69–99) の数字は20世紀 (1969–1999) の年を表します。
<%Y> 4桁の年 (1997など)
<%z> ロケール時間とグリニッジ標準時の差 (HH:MM:SS)
<%Z> タイムゾーン名または省略名、オペレーティングシステムの地域設定によって異なります。