ファイルがソース管理にあるか、チェックアウトされているか、ソース管理で使用可能な最新バージョンであるかどうかなど、指定されたファイルの現在のソース管理ステータスを返します。


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入力/出力

  • cdlrn.png ソース管理リファレンス入力

    ソース管理リファレンス入力には、LabVIEWで構成されたソース管理プロジェクトのリファレンスが含まれます。ソース管理リファレンスは、「SCCプロジェクトを開く」VIで作成した有効なリファレンスでなければなりません。

  • c1dpath.png ファイル

    ファイルはソース管理ステータスを取得するファイルのパスを指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • idlrn.png ソース管理リファレンス出力

    ソース管理リファレンス出力は、変更されていないソース管理リファレンス入力を返します。

  • istr.png ステータスメッセージ

    ステータスメッセージはソース管理操作に関するプロバイダ特有の情報を返します。

    ソース管理プロバイダによって、この出力はステータス情報または重要でないエラーメッセージを含むことがあります。

  • i1dcclst.png ファイルステータス

    ファイルステータスは、指定した各ファイルのソース管理ステータスの詳細を返します。

  • ibool.png ソース管理内?

    ソース管理内?は、ファイルがソース管理にあるかどうかを示します。

  • ibool.png ユーザによってチェックアウトされた?

    ユーザによってチェックアウトされた?は、現在のユーザがファイルをチェックアウトしたかどうかを示します。

    出力は、チェックアウトしたファイルの場所や他のユーザによってチェックアウトされた?出力には依存しません。

  • ibool.png 他のユーザによってチェックアウトされた?

    他のユーザによってチェックアウトされた?は、他のユーザがファイルをチェックアウトしたかどうかを示します。

  • ibool.png 旧バージョン?

    旧バージョン?は、ファイルがソース管理プロバイダから提供される最新バージョンかどうかを示します。

    VIがFALSEを返す場合、そのファイルは最新バージョンです。

  • ibool.png 削除された?

    削除された?は、ファイルがソース管理から削除されたかどうかを示します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • i1di32.png ファイルステータスフラグ

    ファイルステータスフラグは、ステータス情報を表すビット配列を返します。すべてのソース管理プロバイダがこのパラメータをサポートしているわけではありません。