SCCファイルプロパティ

ソース管理リファレンス入力には、LabVIEWで構成されたソース管理プロジェクトのリファレンスが含まれます。ソース管理リファレンスは、「SCCプロジェクトを開く」VIで作成した有効なリファレンスでなければなりません。

ファイルパスは、VIがソース管理プロパティを返すファイルのパスを指定します。

エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

変更されたファイル?は、ソース管理操作中に指定したファイルへの変更が発生した場合、TRUEを返します。

ソース管理リファレンス出力は、変更されていないソース管理リファレンス入力を返します。

ステータスメッセージは、指定したファイル (単体または複数) のソース管理プロパティを返します。すべてのソース管理プロバイダがこの出力にプロパティを返すわけではありません。

デフォルトでは、すべてのプロバイダによってプロバイダ別のダイアログボックスにプロパティが返されます。

エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。