サウンドファイル簡易書き込み
- 更新日2025-07-30
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波形配列から.wavファイルにデータを書き込みます。このVIは、自動的に.wavファイルを開いて、書き込み、閉じます。
(Windows) このVIを使用するには、DirectX 8.0以降のバージョンが必要です。(Linux) このVIを使用するには、Open Sound System (OSS) ドライバが必要です。

入力/出力
パス
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パスは、Waveファイルの絶対パスを指定します。 パスが空もしくは無効の場合、VIはエラーを返します。デフォルト値は<無効パス>です。
データ
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データはサウンドデータを内部バッファに書き込みます。マルチチャンネル音響集録結果を示すデータは、波形データタイプの配列となっています。配列の1要素が1チャンネルのデータとなります。 指定されたデータタイプによってサウンドデータの値の範囲が決定されます。
ビット/サンプル
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ビット/サンプルは各サンプルの音質をビット単位で指定します。一般的な分解能は16ビットと8ビットです。デフォルト値は16ビットです。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
パス出力
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パス出力は、パスに渡されたWaveファイルを識別します。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
パス
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データ
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ビット/サンプル
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エラー入力 (エラーなし)
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パス出力
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エラー出力
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