波形データまたは配列から.wavファイルにデータを書き込みます。

メモ SGLインスタンスを使用して、サウンドデータに単精度浮動小数を使用する波形からのデータを書き込みます。


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入力/出力

  • cbsrn.png サウンドファイルRefnum

    サウンドファイルRefnumはサウンドファイルのリファレンスです。

    サウンドファイルRefnumは「サウンドファイルを開く」VIで生成されます。

  • c1dmsdt.png データ

    データはサウンドデータを内部バッファに書き込みます。マルチチャンネル音響集録結果を示すデータは、波形データタイプの配列となっています。配列の1要素が1チャンネルのデータとなります。

    指定されたデータタイプによってサウンドデータの値の範囲が決定されます。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ibsrn.png サウンドファイルRefnum出力

    サウンドファイルRefnum出力サウンドファイルRefnumパラメータで最初に渡されたサウンドファイルのリファレンスです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Graphics and Sound\Sound\Sound Input to File.vi