シンプルレジストリ値書き込み(U32)
- 更新日2025-07-30
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refnumで指定したキーの下のレジストリ値にデータを書き込みます。文字列/バイナリデータ入力にデータを配線して使用する多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。
注意 レジストリを誤って変更すると、Windowsが壊れたり、起動できなくなる場合があります。

入力/出力
DWORDデータ
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DWORDデータは、WindowsレジストリタイプがDWORDのデータです。
refnum
—
refnumは開かれているキーへのハンドルです。
値
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値はレジストリ値の名前です。
シンプルデータタイプ
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シンプルデータタイプは簡略化されたWindowsレジストリタイプです。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
refnum出力
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refnum出力は開かれているキーへのハンドルです。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
サンプルプログラム
LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。
- labview\examples\Connectivity\Windows Registry Access\Windows Registry Manipulation.vi
DWORDデータ
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refnum
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値
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シンプルデータタイプ
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エラー入力 (エラーなし)
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refnum出力
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エラー出力
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