レジストリ値からデータと簡易データタイプを読み取ります。キーまたは値が存在しない、または回復不可能なエラーが発生した場合、VIはデフォルトデータを返します。デフォルトデータ入力にデータを配線して、使用する多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。

注意 レジストリを誤って変更すると、Windowsが壊れたり、起動できなくなる場合があります。


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入力/出力

  • cdlrn.png refnum

    refnumは開かれているキーへのハンドルです。

  • cstr.png

    はレジストリ値の名前です。

  • cu32.png デフォルトデータ

    デフォルトデータは、が検出されないか、修復不能エラーが発生した場合に返すデータです。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • idlrn.png refnum出力

    refnum出力は構成データのリファレンス番号です。

  • ienum.png シンプルデータタイプ

    シンプルデータタイプは簡略化されたWindowsレジストリタイプです。

  • iu32.png DWORDデータ

    DWORDデータは、WindowsレジストリタイプがDWORDのデータです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Connectivity\Windows Registry Access\Windows Registry Manipulation.vi