Windowsレジストリのキーまたはサブキーへのリファレンスを開きます。

注意 レジストリを誤って変更すると、Windowsが壊れたり、起動できなくなる場合があります。


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入力/出力

  • cstr.png マシン (ローカル)

    マシンはネットワークマシン名です。

    デフォルト値はローカルマシンです。

  • cenum.png ルートキー (HKEY_LOCAL_MACHINE)

    ルートキーはWindowsレジストリのルートキーです。

    0
    HKEY_CLASSES_ROOT
    1
    HKEY_CURRENT_USER
    2
    HKEY_LOCAL_MACHINE
    3
    HKEY_USERS
    4
    HKEY_PERFORMANCE_DATA
    5
    HKEY_CURRENT_CONFIG
    6
    HKEY_DYN_DATA
  • cstr.png サブキー

    サブキーはルートキーのサブキーの名前です。\マークで始まる場合、エラーが発生することがあります。

  • cenum.png セキュリティアクセスマスク (KEY_READ | KEY_WRITE)

    セキュリティアクセスマスクはキーを割り当てるアクセス権です。

    0
    KEY_QUERY_VALUE
    1
    KEY_SET_VALUE
    2
    KEY_CREATE_SUB_KEY
    3
    KEY_ENUMERATE_SUB_KEYS
    4
    KEY_NOTIFY
    5
    KEY_CREATE_LINK
    6
    KEY_READ
    7
    KEY_WRITE
    8
    KEY_ALL_ACCESS
    9
    KEY_READ | KEY_WRITE
  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • cu16.png レジストリビュー

    レジストリビューは、64ビットのオペレーションシステムで32ビットのキーまたは64ビットのキーのどちらを開くかを指定します。

    0デフォルト (デフォルト)―インストールされているLabVIEWのバージョンに基づいてキーのタイプを自動的に選択します。たとえば、LabVIEW (64ビット) がインストールされている場合、64ビットキーが開きます。
    8KEY_WOW64_32KEY―32ビットキーを開きます。
    9KEY_WOW64_64KEY―64ビットキーを開きます。
  • idlrn.png refnum出力

    refnum出力は開かれているキーへのハンドルです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Connectivity\Windows Registry Access\Windows Registry Manipulation.vi