複素数の極座標表示を複素数の直交座標表示に変換します。

メモ デフォルトでは、すべてのポイントバイポイントVIで再入可能実行が有効にされています。


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入力/出力

  • cdbl.png 振幅

    振幅は、複素数の振幅です。

  • cdbl.png 位相

    位相は、複素数の角度です。位相は、ラジアン単位で表記する必要があります。

  • idbl.png x

    xは、複素数のx座標です。

  • idbl.png y

    yは、複素数のy座標です。

  • このVIは、データを以下の式に従って変換します。

    x = 大きさ cos(位相) y = 大きさ sin(phase)