VIで指定したVIのサブVIのリストをレポートに追加します。リストにはサブVIアイコン、名前、パスが含まれます。VI入力にデータを配線して自動的に多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。

メモ 「VIのサブVIリストをレポートに追加」VIは、スタンドアロンアプリケーションに含めることはできません。


icon

入力/出力

  • cenum.png 画像形式 (JPEG)

    画像形式は、画像をどの形式で保存するかを設定します。

    0
    PNG
    1
    JPEG
    (デフォルト)
    2
    GIF
  • cNI__reportlvclass.png レポート入力

    レポート入力は、外観、データ、印刷を制御するレポートへのリファレンスです。レポートを作成VIを使用して、このLabVIEWクラスのオブジェクトを生成します。

  • cvirn.png VI

    VIは、レポートに追加するデータを持つVIへのリファレンスです。デフォルトは、サブVIとしてこのVIを含むVIのリファレンスです。

  • cenum.png 整列 (デフォルト)

    整列は、HTMLレポートの画像の整列を設定します。(Report Generationツールキット) Microsoft Wordレポートで使用できるのは、LEFTRIGHT、およびMIDDLEオプションのみです。

    0(default)ALIGN属性を<IMG>タグに追加しません。
    1LEFT
    2RIGHT
    3TOP
    4TEXTTOP
    5MIDDLE
    6ABSMIDDLE
    7BASELINE
    8BOTTOM
    9ABSBOTTOM
  • cbool.png ExpressVI構成情報を含む (F)

    Express VI構成情報を含むは、ブロックダイアグラム上の任意のExpress VIの構成情報がレポートに含まれるかどうかを指定します。デフォルトはFALSEです。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ccclst.png MS Officeパラメータ

    MS Officeパラメータ (Report Generationツールキット) には、Word形式またはExcel形式のレポート内で挿入を開始する位置を指定します。VIはHTMLレポートのこの入力を無視します。

    Wordのブックマーク、Excelの名前付き範囲またはセル座標を指定できます。レポートタイプをWordに設定してブックマークを指定しないと、挿入はドキュメントの末尾から開始されます。

  • cnclst.png 位置 (Excel)

    位置は、Excelワークシート内の挿入を開始する位置を示す行と列の座標です。

    Excelの行と列は0を原点とするため、セルA1の座標は(0,0)となります。

  • ci32.png

    には行の指標を指定します。

  • ci32.png

    には列の指標を指定します。

  • cstr.png 名前 (Excel)

    名前は、Microsoft Excelワークシート内の挿入を開始するセルの名前です。

  • cstr.png ブックマーク (Word)

    ブックマークは、Wordドキュメントで挿入するブックマーク名です。

  • iNI__reportlvclass.png レポート出力

    レポート出力は、外観、データ、印刷に関して制御するレポートへのリファレンスです。

    この出力を他の「レポート生成」VIに配線できます。

  • ivirn.png VI出力

    VI出力は、未変更のVIを返します。

  • ii32.png 開始出力 (Word)

    開始出力 (Report Generationツールキット) は、Microsoft Wordドキュメントに挿入されたテキストの先頭にある文字の指標を表します。VIはHTMLレポートのこの入力を無視します。

  • ii32.png 終了出力 (Word)

    終了出力 (Report Generationツールキット) は、Microsoft Wordドキュメントに挿入されたテキストの末尾にある文字の指標を表します。VIはHTMLレポートのこの入力を無視します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。