名前によりデータプラグインをインストール

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データプラグインをローカルコンピュータに登録またはインストールします。使用する多態性インスタンスを手動で選択する必要があります。

メモ DataPluginは、ローカルコンピュータ上の異なるNational Instruments製品およびアプリケーション間で共有されます。データプラグインをインストール/登録またはアンインストール/登録解除すると、他の製品やアプリケーションに影響が出る可能性があります。

入力/出力

データプラグイン名 —

データプラグイン名には、データプラグインの名前を指定します。データプラグインの名前は、NIのWebサイトni.com/datapluginsで検索するか、「データプラグインをリスト」VIを使用してWebサイトにあるすべてのデータプラグインを表示できます。

エラー入力 (エラーなし) —

エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

データプラグイン名出力 —

データプラグイン名出力は、データプラグイン名の複製を返します。

データプラグイン情報 —

データプラグイン情報は、このVIによってローカルコンピュータにインストールされるデータプラグインについての情報を返します。

名前 —

名前はデータプラグインの名前を返します。

バージョン —

バージョンは、データプラグインのバージョン情報を返します。

タイプ —

タイプはデータプラグインのタイプを返します。この情報は、データプラグインが作成されたプログラミング言語を示します。

読み取り専用? —

読み取り専用?は、データプラグインが読み取り専用データプラグインであるかどうかを示します。

拡張子 —

拡張子は、このデータプラグインで使用可能なファイル拡張子を返します。

エラー出力 —

エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。