ローカルコンピュータに存在するデータプラグインを.uriファイルにエクスポートします。

メモ VBSまたはVBCryptタイプのデータプラグインのみをエクスポートできます。データプラグインをリストVIを使用して、データプラグインのタイプを表示します。


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入力/出力

  • cpath.png データプラグインURIパス (*.uri)

    データプラグインURIパス (*.uri) は、データプラグインのエクスポート先のパスを指定します。

  • cstr.png データプラグイン名

    データプラグイン名は、エクスポートするデータプラグイン名を指定します。

  • cbool.png 暗号化? (F)

    暗号化?は、データプラグインをエクスポートする際に.uriファイルを暗号化するかどうかを指定します。デフォルトはFALSEです。VBCryptタイプのデータプラグインをエクスポートする際は、この入力は無視されます。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ipath.png データプラグインURIパス出力

    データプラグインURIパス出力データプラグインURIパス (*.uri) を変更せずに返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\File IO\DataPlugins\General\Manage DataPlugins.vi