指定したファイルを.tdmまたは.tdmsファイル形式に変換します。


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入力/出力

  • cstr.png データプラグイン名

    データプラグイン名は、データファイルのストレージ形式を決定するデータプラグインの名前を指定します。「データプラグインをリスト」VIを使用して、ローカルコンピュータにインストールされたデータプラグインの名前を取得します。この入力にデータを配線しない場合、または空の文字列をこの入力に配線する場合、このVIはデータファイルのストレージ形式を自動的に検出します。

  • cpath.png ソースファイルパス

    ソースファイルパスは、変換するデータファイルのパスを指定します。

  • cpath.png ターゲットファイルパス

    ターゲットファイルパスは、作成する新規.tdmまたは.tdmsファイルのパスを指定します。

  • cenum.png ターゲットファイル操作 (3:作成)

    ターゲットファイル操作は実行する操作を指定します。

    0
    open
    ―構成するファイルを開きます。
    1
    open or create
    ―既存のファイルを開くか、構成する新規ファイルを作成します。
    2
    create or replace
    ―新規ファイルを作成するか、既存のファイルを置換します。
    3
    create
    (デフォルト)-新しいファイルを作成する。
    4
    open (read only)
    ―ファイルを読み取り専用で開きます。
  • cenum.png ターゲットファイル形式 (TDMS)

    ターゲットファイル形式は、データファイルの変換後のターゲットファイル形式を指定します。

    0
    TDM
    -データファイルを .tdm ファイルに変換する。
    1
    TDMS
    (デフォルト)-データファイルを .tdms ファイルに変換します。
  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ci64.png データチャンクサイズ (1E+7)

    データチャンクサイズは、このVIがすべての値の読み取りを終了するまで一度にメモリに読み取る値の数を指定します。システムのメモリが十分ある場合、パフォーマンスを向上するために、デフォルトの値よりも高い数値を使用してください。デフォルトは1E+7です。

  • istr.png データプラグイン名出力

    データプラグイン名出力データプラグイン名を変更せずに返します。データプラグイン名入力に何も配線しない場合、また空の文字列を配線した場合、データプラグイン名出力はこのVIが自動的に検出したデータプラグイン名を返します。

  • ipath.png ソースファイルパス出力

    ソースファイルパス出力は、ソースファイルパスをそのまま返します。

  • ipath.png ターゲットファイルパス出力

    ターゲットファイルパス出力は、ターゲットファイルパスをそのまま返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。