ユーザがデータソースを選択するためのダイアログボックスを表示し、そのデータへのURLを返します。

オブジェクトのURLが不明で、ダイアログボックスからデータソースまたはターゲットを検索する必要がある場合のみ、このVIを使用します。


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入力/出力

  • ci32.png オプション (0)

    オプションで、PSP、DataSocket、OPC項目をブラウザに表示するかどうかを指定します。値を組み合わせて複数のタイプの項目を表示できます。たとえば、「3」と入力すると、PSPとDataScoket項目が表示され、「7」と入力すると3つすべてのタイプが表示されます。デフォルトは0です。

    1すべてのPSP項目を表示
    2すべてのDataSocket項目を表示
    4すべてのOPC項目を表示
  • cstr.png 開始URL (空)

    開始URLは、ダイアログボックスを開くためのURLを指定します。

    開始URLは、空、file:などのプロトコル、またはURL全体にできます。

  • cstr.png タイトル (URLを選択)

    タイトルは、ダイアログボックスのタイトルです。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • cstr.png フィルタ (空)

    フィルタは、ダイアログボックスで使用されるフィルタ値を入力します。

    フィルタは現在ファイルのみに対して有効です。

  • ibool.png 選択されたURL

    選択されたURLは、有効なデータソースを選択する場合にTRUEとなります。

  • istr.png URL

    URLは、選択されたデータソースのURLを提供します。

    この値は、選択されたURLがTRUEの場合に有効です。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。