DataSocketURLを選択
- 更新日2025-07-30
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ユーザがデータソースを選択するためのダイアログボックスを表示し、そのデータへのURLを返します。
オブジェクトのURLが不明で、ダイアログボックスからデータソースまたはターゲットを検索する必要がある場合のみ、このVIを使用します。

入力/出力
オプション (0)
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オプションで、PSP、DataSocket、OPC項目をブラウザに表示するかどうかを指定します。値を組み合わせて複数のタイプの項目を表示できます。たとえば、「3」と入力すると、PSPとDataScoket項目が表示され、「7」と入力すると3つすべてのタイプが表示されます。デフォルトは0です。
開始URL (空)
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開始URLは、ダイアログボックスを開くためのURLを指定します。 開始URLは、空、file:などのプロトコル、またはURL全体にできます。
タイトル (URLを選択)
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タイトルは、ダイアログボックスのタイトルです。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
フィルタ (空)
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フィルタは、ダイアログボックスで使用されるフィルタ値を入力します。 フィルタは現在ファイルのみに対して有効です。
選択されたURL
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選択されたURLは、有効なデータソースを選択する場合にTRUEとなります。
URL
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URLは、選択されたデータソースのURLを提供します。 この値は、選択されたURLがTRUEの場合に有効です。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
オプション (0)
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開始URL (空)
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エラー入力 (エラーなし)
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選択されたURL
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URL
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エラー出力
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