丸四角形描画

楕円高は、楕円領域の曲率を定義する楕円の高さです。

楕円幅は、楕円領域の曲率を定義する楕円の幅です。

ピクチャは四角形を追加するピクチャです。デフォルトは空のピクチャです。

境界は、丸四角を囲む四角形の四隅にあたる、左、上、右、底の座標を表す4つの数値制御器を含むクラスタです。

水平座標は右方向に増加し、垂直座標は下方向に増加します。

塗りつぶし?は内部を塗りつぶしかを指定します。

FALSE (初期値) の場合、VIでは枠線のみを描写します。

色はラインの色です。

内部が塗りつぶされている場合、内部色としてこの色が使用されます。デフォルト値は黒です。

この入力には、カラーボックス定数を配線できます。

ペンは、VIがピクチャを描画するのに使用するペンの幅とスタイルを設定します。

新規ピクチャは、新規画像を含むピクチャです。この出力を他のピクチャ入力に配線して、ピクチャに描画手順を追加できます。

また、この出力を「ピクチャからピックスマップに変換」VIへ配線して、画像データクラスタを取得できます。次に、グラフィック形式VIを使用して、この画像データをファイルに保存できます。この出力を「文字列連結」関数に配線して、複数のピクチャ関数VIの出力を連結して、単一のピクチャ制御器に描画できます。