2D配列の値を3Dハイフィールドに変換し、このハイフィールドを3Dシーンに表示される3Dオブジェクトに適用します。


icon

入力/出力

  • cnclst.png

    はRGBA形式でオブジェクトの色を指定します。は0から1の数値を受け入れます。ここで、0は赤、緑、青の色が使用されていない状態を表し、1は色の完全な彩度を表します。アルファ値は赤、緑、青の透明度を示します。

  • csgl.png

    は赤の値を指定します。デフォルトは1です。

  • csgl.png

    は緑の値を指定します。デフォルトは0です。

  • csgl.png

    は青の値を指定します。デフォルトは0です。

  • csgl.png アルファ

    アルファは、3Dオブジェクトに色を適用する場合のRGBカラーの不透明度レベルを指定します。アルファは、01の間の値である必要があります。デフォルトは1です。

  • c2dsgl.png データ

    データは均等な間隔でオブジェクト面の高さを表す値の2D配列です。

  • csgl.png 行間隔

    行間隔は、ハイトフィールドのデータが取得されたオブジェクトのx軸上にある距離間隔を指定します。

  • csgl.png 列間隔

    列間隔は、ハイトフィールドのデータが取得されたオブジェクトのy軸上にある距離間隔を指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • csgl.png ベースの高さ

    ベースの高さは、ハイトフィールドの値が最小z値の場合、オブジェクト面の実際の高さを表す値を指定します。

  • isheightref.png 新規ハイトフィールドRefnum

    新規ハイトフィールドRefnumは作成されたジオメトリのリファレンスです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。