通常PuTTYクライアントと共にインストールされるPlink実行可能ファイルを使用してSFTPサーバに接続します。


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入力/出力

  • cNI__SSH_lvlib_PuTTY_Clientlvclass.png クライアント

    クライアントは、指定されたPuTTYクライアントのクラスインスタンスです。接続VIを呼び出して高度な接続オプションを設定する前に、このオブジェクトのプロパティノードを設定してください。

  • cstr.png user@host

    user@hostは、宛先SFTPサーバーを指定します。<username>@<hostname>、またはPlink SSHクライアントが理解するその他の宛先を指定できます。

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ci32.png タイムアウト (ms)

    タイムアウト (ms)には、VIがタイムタウトするまで待機する時間をミリ秒単位で指定します。(–1) を指定すると無限に待機します。デフォルト値は30000です。

  • iNI__SFTP_lvlib_Sessionlvclass.png セッション

    セッションは、SFTPサーバ接続の構成と状態が格納されるセッションを返します。後続のVI呼び出しでこのSFTPサーバ接続を参照するには、このセッションを使用します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。