名前を変更
- 更新日2025-07-30
- 3分で読める
SFTPサーバ上のファイルまたはディレクトリの名前を変更します。

入力/出力
アトミックの必要あり
—
アトミックの必要ありには、名前の変更がアトミックである必要があるかどうかを指定します。デフォルト値はFALSEです。 この入力は、実行中のプロセスで宛先ファイルが一時的に欠落していると判断されないようにするために使用します。アトミック名前変更は、OpenSSH拡張機能であり、すべてのSFTPサーバーでサポートされているとは限りません。
セッション入力
—
セッション入力には、SFTPサーバ接続のセッションを指定します。
古いリモートパス
—
古いリモートパスには、SFTPサーバ上の、名前を変更するファイルまたはディレクトリのパスを指定します。
新しいリモートパス
—
新しいリモートパスには、ファイル名またはディレクトリ名を更新した後の新しいパスを指定します。
エラー入力
—
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
タイムアウト (ms)
—
タイムアウト (ms)には、VIがタイムタウトするまで待機する時間をミリ秒単位で指定します。(–1) を指定すると無限に待機します。デフォルト値は30000です。
セッション出力
—
セッション出力は、SFTPサーバ接続の構成と状態が格納されたセッションを返します。後続のVI呼び出しでこのSFTPサーバ接続を参照するには、このセッションを使用します。
エラー出力
—
エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
アトミックの必要あり
—
セッション入力
—
古いリモートパス
—
エラー入力
—
タイムアウト (ms)
—
セッション出力
—
エラー出力
—